ブックマーク / vielglueck.net (11)

  • また春に会いましょう See you in May again 休載のお知らせ

    いつも「福綴り帖」を愛読くださって、ありがとうございます。 突然ですが私事で春まで「福綴り帖」の更新をお休みします。 その間、過去ログを訪ねて頂けたら幸いです。 もうすぐ12日は #七十二候 は「#熊蟄穴(くまあなにこもる)」 熊が冬眠するころになりました。 温かい巣穴でぬくぬく冬眠とはいかず、 ブリザードの雪中行軍を西に東にしております。 それでも吹雪は永遠には続きません。 南極や北極などの極致でも夏はあるのです。 また春にお会いできることを楽しみにしています。 愛と感謝をこめて 福富久りう 追記: 春になりました。お元気でしょうか? 五月から不定期で再開予定です。 また皆様に再会できるのを楽しみにしています。 2023年4月2日 うれしい! 楽しい! すごいね! いいね! りう流儀・私りう わたしのお気に入り ホントノワタシとの渡し ワクワクWORK 名言トキドキ迷言 善き言霊 嬉り

    また春に会いましょう See you in May again 休載のお知らせ
  • ドイツのスターバックスならではのクリスマスドリンク Lebkuchen Latte クリぶら案内 Advent 2022

    ドイツでも人気のスターバックス。私の住む町にもあります。 季節のメニューがあるスターバックスですが、ドイツならではの冬のドリンクが、 Lebkuchen Latte (レープクーヘン・ラテ) レープクーヘンは、スパイス入りのクリスマスの焼き菓子です。 Starbucks DE ナツメグなどのスパイス入りのカフェラテにホイップクリーム その上にはレープクーヘンのトッピングが乗っています。 👇 レープクーヘンの記事

    ドイツのスターバックスならではのクリスマスドリンク Lebkuchen Latte クリぶら案内 Advent 2022
  • ドイツのクリスマスソングBEST盤 Die schönsten Weihnachtslider YouTubeでも聴けるアルバム Advent 2022

    ホームわたしのお気に入りドイツのクリスマスソングBEST盤 Die schönsten Weihnachtslider YouTubeでも聴けるアルバム Advent 2022 ドイツのクリスマスソングBEST盤 Die schönsten Weihnachtslider YouTubeでも聴けるアルバム Advent 2022 2022 12/08

    ドイツのクリスマスソングBEST盤 Die schönsten Weihnachtslider YouTubeでも聴けるアルバム Advent 2022
  • クリスマスツリーは毎年 生の木を買いに行く御本家流 A Live Christmas Tree Advent 2022

    クリスマスツリーは毎年 生の木を買いに行く御家流 A Live Christmas Tree Advent 2022 2022 12/07 7日はクリスマスツリーの日。 欧米では、クリスマスツリーには、毎年物の生の樅の木を買います。 昔はプラスチックのツリーなどなかったのですから、この習慣も理解できます。 11月も下旬となると町角に現れるのが、生木のクリスマスツリーを売る店。 この時期にはあちらこちらに樅の木を売るコーナーや露天商も出ており、 樅の木市もアドベント・クリスマスの風物詩。 クリスマスツリー売り場 樅の樹を飾る習慣は、宗教改革のルターが始め ヴィクトリア女王の王配、アルバート公が、ドイツからイギリスへ持ち込んだ習慣が 世界へ広がったという説があります。 ドイツの家庭で飾り付けをするのは。24日。 大人だけでやり、子どもを喜ばせる!のが、伝統的な飾り方だったのですが、 最近は

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  • 暗くなるまで待って!本場のクリスマスマーケットの本番は夜 Weihnachtsmarkt クリぶら案内 Advent 2022

    ホーム季節の彩り・歳時記暗くなるまで待って!場のクリスマスマーケットの番は夜 Weihnachtsmarkt クリぶら案内 Advent 2022 暗くなるまで待って!場のクリスマスマーケットの番は夜 Weihnachtsmarkt クリぶら案内 Advent 2022 2022 12/05 ドイツ各地で3年ぶりのクリスマスマーケットが開かれています。 クリスマスマーケットは待降節、第一日曜日から始まるのですが、 近年はちょっと早めに始まっています。 地元民いわく クリスマスマーケット Weihnachatsmarkt は 昼間明るい時間に行くものではなくて、 寒さを堪えて 凍てつく夜気に凍えながら 灯火が輝いている時間に行くのが 由緒正しいクリスマスマーケットの楽しみ方、なのだとか。 昔のようにクリスマスマーケットで クリスマス用品を揃えるようなことはなく 純粋にアドベントのお楽

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  • 静かで穏やかな12月 DECEMBER from Geroge Winston Advent 2022

    ジョージウィンストンのCDばかり聞いていた頃がありました。 彼が来日した時にコンサートに行ったのですが、 裸足(を履いておらず下のみ)にチェックのシャツで舞台に現れて、 そのことばかり印象に残っています。 DECEMBERは、賛美歌などのクリスマス曲も入っているものの 宗教色が薄く、静かで穏やかな大人の12月の調べ。 Album December 👆 このアルバムは George Winston 公式サイトにリンクしています。 賛美歌「柊と蔦」のアレンジ The Holy and The Ivy が好き。 1: Thanksgiving 2: Jesus, Jesus, Rest Your Head – Solo Pianist George Winston – from DECEMBER 3: Joy – Solo Pianist George Winston – from DEC

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  • アドベントカレンダーを開け始める日 Merry Days Begin  Advent 2022

    今日12月1日からアドベントカレンダーを開ける日。 子どもたちにとっては朝一番の楽しみが始まる日。 起き抜けにチョコレートをひとつべても良いなんて、 アドベントの間だけですから。 学校でも今日は何が入っていたかが話題になります。 そういう意味でも子供には欠かせないもの。 私のアドベントカレンダーは今年もお茶です。 アドベントカレンダー・キャンドルも灯しました。 愛と感謝をこめて

    アドベントカレンダーを開け始める日 Merry Days Begin  Advent 2022
  • 変わらぬ美味しさ Leibniz Keks 昔ながらのパッケージ

    ビスケットなどの焼き菓子は、どこの国でも老舗メーカーがありますが、 ドイツでは、ライプニッツ Leibniz がどのスーパーにも並んでいる人気メーカー。 商品のラインナップは沢山あるのですが、 なんといっても昔ながらの定番ビスケットが美味しいです。 私のお気に入りは、全粒粉 Vollkorn 燕麦 Hafer。 素朴な味わいが好きで、買い置きしています。 ライプニッツのビスケット、 昔ながらの変わらぬ美味しさなのですが、パッケージも昔ながらなのです。 開封してあるのが燕麦のビスケット 一番美味しいし、一番のお気に入りなのですが、 上の画像の通り、一旦開封すると保存しにくいのです。 日ほど湿度が高くないとはいえ、やはり湿気ます。 ドイツ人はこの点を気にしない人も多いのですよねえ、不思議と。 ミニサイズのビスケットや他の商品は保存しやすいパッケージなのですが、 オリジナルの昔ながらのビスケッ

    変わらぬ美味しさ Leibniz Keks 昔ながらのパッケージ
  • 冬来たりなば 春遠からじ If winter comes 春に想いを馳せて

    ​ 冬来たりなば 春遠からじ If winter comes, can spring be far behind? 「西風によせる歌」シェリー ”Ode to the West Wind ” Percy Bysshe Shelly 「西風に寄せる歌」はけっこう長く 詩の文は 長い上に装飾過多の美麗文 長詩なのも飾りが多いのも 私の好みじゃないけれど 最後の一節は 日人の感性にあう名訳 冬来たりなば 春遠からじ If winter comes, can spring be far behind ?​​​ (直訳 : 冬が来たなら春は遠いことがありえようか?) この最後の一節が 超有名 詩の内容としては晩秋、冬の訪れを感じる季節 冬が来たのだから春は遠くない 冬が来たばかりなのに 春に想いを馳せて待ち焦がれる 愛と感謝をこめて

    冬来たりなば 春遠からじ If winter comes 春に想いを馳せて
  • 冬のリフレッシュ・ルーティン Frischluft タイマーで測ると長く感じる冬の換気5分間

    寒くなると閉め切る窓も朝晩と日中は、何度か空気の入れ替えをします。 以前は適当でしたが、いざ5分を測ってみると結構長い。 家中の窓を開け放つと寒くて ちょっと居場所がない心許なさを感じます。 3分でもいろいろできるなあと思っていましたが、 5分間寒風に晒されるのは、結構耐えなくてはいけません。(笑) 空気が汚れる石油トーブなどを使っていないとはいえ、 やはり一日に何度か喚起して、 Frischluft (フリッシュルフト・新鮮な空気) を入れなければね。 フリッシュルフトは、結構ドイツの日常生活でよく聞く言葉で、 何かの集まりがあると「新鮮な空気入れなきゃね」と言って 窓を開け放つ人が必ずいるものなのです。 天窓 5分って結構長いのだなあと思いながら 今年はタイマーでキッチリ測りながら換気をしています。 愛と感謝をこめて

    冬のリフレッシュ・ルーティン Frischluft タイマーで測ると長く感じる冬の換気5分間
  • 今日からアドベント(待降節) 1. Advent 2022 由緒正しくクリスマスシーズンの始まり

    9月になるとクリスマスのお菓子がスーパーに並ぶドイツですが、 正式にクリスマスシーズンの始まりは、 12月25日の4週間前の日曜日、 2022年は11月27日の今日からです。 クリスマスマーケットが始まるまる頃になりました。 アドベンツクランツの4のロウソクのうち、1に灯りを灯す日です。 愛と感謝をこめて

    今日からアドベント(待降節) 1. Advent 2022 由緒正しくクリスマスシーズンの始まり
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