こんにちは。ココです。 注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。 今日は「一番病」と言われる、発達障害特有の負けず嫌いについて。 ● 発達障害の症状の表面化と、比例してきた一番病 競争に「興味」がなかった息子 迷走しながら頑張るのは「親」だった時期 もうちょっとで出来そう、がつい頑張らせてしまう 悔しい、恥ずかしいという感情が育っていなかった 高度な感情が形成されたと同時に出現した「一番病」 まとめ 競争に「興味」がなかった息子 徒競走での1位。合奏での花形楽器の担当。クラス委員長。 一般的に発達障害の子供たちには過度に負けず嫌いな部分がある場合が多いです。 しかしADHDで自閉症スペクトラムである息子の幼児期には、こういった勝敗へのこだわりはあまりありませんでした。 足が遅いのでかけっこだけは嫌だったようですが、