ブックマーク / ro94.net (3)

  • 「何が出来なかったか」ではなく「何が出来たか」 | うつ病との付き合い方 | 不安の原因を知るブログ

    思った通りに出来なかったとき 例えば、誰かに期待をされたのに その期待に応えることが出来なかった。 自分は人が思っているほど人ではない。 そう考えてしまいます。 そして「なんて自分はだめなんだろう」 そう思ってしまうこともあるかもしれません。 「出来て当たり前」。 出来なかったらどんどん減点されていく世界。 「出来て当たり前」。 その世界に、あなたもとらわれていませんか。 「出来て当たり前」。 そう自分で考えること、誰かに思われることで 知らず知らず、自分でも減点していませんか。 今日出来なかったことは 明日出来るかもしれないし、やっぱり明日も出来ないかもしれない。 未来の出来る・出来ないに、悩んだり、落ち込んだり、嫌になったり。 そう考えては「こころ」が疲れ切ってしまいます。 わたしは、応援歌が嫌いです。 「今日より明日がいい日になる」なんて、簡単に言ってほしくないです。 がんばれと人か

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  • 「あるべき」を捨てる | うつ病との付き合い方 | 不安の原因を知るブログ

    どうしてがんばっているのに、こうなるんだ! こうしなきゃいけない! こうあるべきだ! あなたもそんな経験ありませんか? |~あるべき 「あるべき」と思うと、考えや感情が固まって、自分の視野が狭くなりがち。 視野が狭くなることで、人も自分も許せないし、 許せないことがもっと自分を追い詰めていく。 こんなネガティブスパイラルが働きます。 勘違いして欲しくないのは、 「なんでもかんでもポジティブに考えなさい」ではないということ。 世の中「ポジティブシンキング」が持ちはやされています。 感情や考えに正解なんてないし、ましてや不正解なんてあるの? ネガティブは悪いの? ポジティブ、アクティブじゃなきゃいけないの? でもまって、その思いがますます、あなたのこころを締め付けているのかも。 締め付けるなら「~あるべき」捨ててしまいませんか? |~あるべき を捨てる これは白黒つけるということではありません

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  • 39歳の夏休み ~第一話~ | うつ病との付き合い方 | 不安の原因を知るブログ

    「39歳の夏休み」では 僕が「うつ病」になったきっかけから、休職するまでを書いていきます。 39才の夏休み(第一夜) 僕は2012年6月にうつ病を発症し、2013年6月までの1年間休職しました。 業務は、社内SE兼システム開発員です。 当時、旧システムから新システムへのシステム移行(マイグレーション)を進めていました。 旧システムで動いている業務アプリケーションが新システムでも正しく動作するのかといった、 検証、動かないと分かったら、業務アプリケーションの修正を行うという仕事。 社内のメインで使っているメインアプリケーションなので失敗は許されません。 同じタイミングで、パソコンの入れ替えが行われるので、 当然新しいパソコンPCでも動作するのかの検証も必要になります。 業務アプリケーションの修正・リリースのリミットは社内PCの入れ替えが始まるまで。 期間として4カ月の猶予があります。。 サブ

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