2014年1月31日のブックマーク (1件)

  • 買ったはずの蔵書が消える 電子書籍、企業撤退相次ぎ:朝日新聞デジタル

    せっかく買い集めた蔵書が消える――。電子書籍の世界で、紙のではありえない事態が起こり始めた。電子書籍は買っても「自分の物」にならない契約が多く、企業の撤退などで読めなくなるケースがあるからだ。電子書店は乱立状態で、「撤退は今後も続く」(出版関係者)可能性がある。事業者に説明責任を求める声も強まりそうだ。 電子書籍事業から撤退するローソンの異例の対応が話題になっている。2月下旬のサービス終了に伴い、これまでの購入者全員に対し、購入額の相当分を、ローソンなどで現金と同じように使えるポイントで還元すると発表したからだ。 同サービスは、ネットを通じてサーバーに置かれた書籍を読むという仕組み。どこでも「購入」した書籍を読めるのが利点だったが、サービスが終了すると書籍は消えてしまう。

    買ったはずの蔵書が消える 電子書籍、企業撤退相次ぎ:朝日新聞デジタル
    hinatadegorone
    hinatadegorone 2014/01/31
    買ってから何年も先まで読み返す本て実はごくわずかなのとブックオフの二束三文ぶりを実感してから、買えるものは電子書籍だなあ。単純に便利だし。唯一の弱点は友達に貸し借りできないことかなー。