2020年2月2日のブックマーク (1件)

  • 太古の昔、ブログは「文学」だった。 - 明晰夢工房

    p-shirokuma.hatenadiary.com amamako.hateblo.jp 今日はこちらのエントリを読んで思ったことなどを。 ブログに商業化の波がやってくる前、この世界はただリアルには出せない、自分の思いのたけをぶつけるだけの場所だったように記憶している。もちろん観測範囲の問題はあるし、以前から商売のためにブログを書いていた人も、ブログを書籍化した人がいることも知っている。だが総じてブログ空間は、ただ書きたいこと、訴えたいことがあるから書く、という人が多くを占めていたように思う。 はっきり空気が変わり始めたと感じたのは、「ブログで自分語りなどしてはいけない」と主張する人たちが出てきた頃からだ。需要のないエントリなど書いてはいけないということだ。自分が書きたいかどうかではなく需要があるか、要はお金になるかが一番の関心事、という人たちが増えてきた。ブログをどう書こうと自由なの

    hinatamahatebu
    hinatamahatebu 2020/02/02
    "今はむしろ、個人ブログはかつてのhtml日記と同程度の過疎具合でのんびりやれるもの、と考えてもいいのかもしれない。" あー、確かに。あの時代ののんびりした過疎感だ。いいな。ブログまた書いてみよう。