2018年3月20日のブックマーク (3件)

  • 30代になって向上心がゼロになった

    20代のときはそれなりに向上心があった。 ビジネス書を読んで、技術のトレンドも抑えて、スキルをアップさせて「何者かになるぞ!」と意気込んでいた。 新卒で入った制作会社で実績を積んで、大手に転職した。 「順調、順調! この調子でいって目標とする人物像に近づくぞ!」とドーパミンがどばどば出ていた。 大企業とはいえ、将来はわからない。個人として「代替できない存在」になろう。 目標はいろんな人に「相談」される人だった。 周りの人間に相談されて、手伝ったりしているうちにベンチャーの役員をやったり、いろんなプロジェクトを並行で進めるような? そんでもって年収も2000万ぐらいあって、たまにメディアに出ちゃうような? そんな人物を目指していたんだが……30代になってやる気が一気になくなった。 もう働くの面倒くさい。生活ランク今のままでいいからダラダラと過ごしたい。 土日なんも予定を入れずにボォーっと過ご

    30代になって向上心がゼロになった
    hinav0
    hinav0 2018/03/20
    これになりかけてる気がする。怖い。生きる屍になりたくない
  • 出版業界はもう終わっている

    これは出版業に隣接する場所で働く人間にはこう見ているという話だ。出版業は苦境に立たされている、新しい売り方を模索せねば、という声が聞こえてくるが、いや、苦境どころじゃなくてもう終わっているよなーと素直に思う。 編集者はいつ会っても疲弊している。ノルマに追われ、考える時間がない。著者を見つけ、を作っても、宣伝費がないので売る方法がない。ノルマがあるので完成したらすぐ次のに取り掛からなきゃいけない。同時並行でやっているので、一冊に力をかけることもできないし、完成したら販売に力を入れることもできない。結果、作ったらあとは放置。売れてくれたらラッキー。そのぐらいの気持ちでやっている。 宣伝費がかけられないので、少しでも売れる確率をあげたければ、すでにファンがいる人間にあたらなきゃいけなくなる。なので、ツイッターでフォロワーが多い人間、ブログが少しでもバズった人間に声をかける。だから、今はネット

    出版業界はもう終わっている
    hinav0
    hinav0 2018/03/20
  • 悪方向への成長を肯定する作品が見たい

    ほとんどの作品は悪い奴が心を入れ替えて更生したり、 弱かった奴が強くなったり・・・ マイナス方面→プラス方面への成長だ。 別にいいけどそういうの多すぎて飽きてきた。 綺麗事っぽく見えるっていうか・・・描き方や演出にもよるけど。 成長や変化ってそんなにいいことか? 現実ではいいことかもしれないけど、作品内でくらい現実と違う在り方があってもいいのでは? プラス方面→マイナス方面へ成長する物語が読みたい。 なおかつ作中でそれが肯定されてるといいな。 何かおすすめしてくれ。 アニメ小説映画漫画何でもいい。 自分でパッと思いついたのはFate/Zeroの言峰綺礼だった。

    悪方向への成長を肯定する作品が見たい
    hinav0
    hinav0 2018/03/20