亀田誠治がEテレ『亀田音楽専門学校』で、J-POPのヒット術を明かす(第6回) 2013.11.08 21:25 音楽プロデューサーの亀田誠治がJ-POPのヒット曲を分析するテレビ番組『亀田音楽専門学校』(NHK Eテレ)の第6回が11月8日、23時25分より放送された。 同番組は、亀田が校長、小野文惠NHKアナウンサーが助手を務め、毎回さまざまなアーティストがゲスト出演する全12回の教養番組。今回のゲスト講師には前回に引き続きラッパーのKREVAが登場。「『韻』をふんだっていいんじゃない」と題して、歌詞の「韻」について講義した。 「韻」とは、文章の中に母音の並びが似ている言葉を散りばめることで、詞の流れにリズムを与えるテクニックのこと。亀田が発案した「インドのインコはインク色」を例に考えると、「インド」と「インコ」は、母音であるin-oが共通しているので、“韻をふんだ”と言える。KREV