ブックマーク / globe.asahi.com (2)

  • OpenAIの最新モデル「GPT-4o」にスカーレット・ヨハンソンが激怒、くすぶる倫理課題:朝日新聞GLOBE+

    GPT-4oに搭載された合成音声「Sky」が自分の声にそっくりだと抗議声明を出したハリウッド俳優のスカーレット・ヨハンソン=2023年5月24日、フランス・カンヌ、ロイター 5月13日に披露された新たなAI技術GPT-4o(フォー・オー)のデモンストレーションは印象的だった。GPT-4oは人の言葉を聞き取り、しゃべって応答した。人の声のニュアンス、笑い声のような非言語コミュニケーションも受け止めて口調を変え、時には笑い、歌った。AIの学習に用いるデータとコンピューターの両方の大規模化がこのようなAIを可能にした。その背後には巨額の開発投資がある。 GPT-4oの同時通訳のデモ動画=OpenAI公式YouTubeチャンネルより 女優スカーレッット・ヨハンソンは、このGPT-4oの声のモデルへの出演交渉を受けたが辞退していた。それにもかかわらず、発表の場で披露されたGPT-4oの声は、映画「h

    OpenAIの最新モデル「GPT-4o」にスカーレット・ヨハンソンが激怒、くすぶる倫理課題:朝日新聞GLOBE+
    hinonono
    hinonono 2024/06/11
    契約もしてない相手や商売で競合する女優を縛ろうって方が商売の倫理として邪悪では?
  • OpenAI内紛劇の背後に「21世紀の優生思想」、EAコミュニティとe/accの危険性:朝日新聞GLOBE+

    CEOの突然の解任と復帰、理事会の再編劇 背後に「思想」対立? まずOpenAI内紛劇を簡単に「おさらい」しておこう。 OpenAIの理事会は11月17日にサム・アルトマンCEO(最高経営責任者)を解任。ところがわずか5日後、11月22日にアルトマンはCEOとして復帰すると発表された。 ただしアルトマンは理事の地位は失い、また自分の行動について独立した調査を受けることに同意した。OpenAIの理事会は再編となり、旧理事6名のうち、アダム・ダンジェロ(Quora CEO)だけが残り、ブレット・テイラー(元Salesforce 共同CEO、元Twitter 取締役会会長)、ローレンス・サマーズ(ハーバード大学教授、元財務長官)の2名を加えた3人態勢での再出発となった。 OpenAIのサム・アルトマン前最高経営責任者(CEO)=2023年11月6日、サンフランシスコ、五十嵐大介撮影 アルトマン解

    OpenAI内紛劇の背後に「21世紀の優生思想」、EAコミュニティとe/accの危険性:朝日新聞GLOBE+
    hinonono
    hinonono 2023/12/21
    そもそも身の回りにある人工物ほぼ全ては、自分より(一点においては)優秀、だから金を出してでも得る。危険な人間+物はいつでも居る。AIも新技術な他は特に変わりなく、技術者として問題に粛々と対処するのみよ
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