comScoreが米国時間12月17日に発表した調査結果によると、Appleの「iPhone」が米国におけるスマートフォンOS市場シェアで初めてMicrosoftの「Windows Mobile」を上回り、2位に躍進したという。 「FierceDeveloper」に掲載された調査結果によると、2月のcomScoreの調査では、520万人がAppleのiPhoneを使っていると回答し、680万人がMicrosoftのWindows Mobileを搭載した携帯電話を使っていると答えたという。市場調査会社のcomScoreは3カ月間の調査結果から平均値を算出している。 5月には、Appleの数値は570万人まで上昇し、7月には660万人に増えた。そして、調査結果が判明している直近の月である10月に、ついに890万人に達した。一方、Microsoftは5月に700万人まで増えたが、7月には660万
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