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bookに関するhipcityのブックマーク (3)

  • この本がスゴい2009

    今年もお世話になりました、すべて「あなた」のおかげ。 スゴいは多々あれど、独力で発掘できるはずもないので、スゴを読んだ「あなた」を探す。好きなばかりで傷気味で、お山の蛙か、井の中の大将になったつもりのわたしにとって、「あなた」は良い刺激であり指針でありアドバイザーなんだ。 そう、好きなだけ読むのもいいし、屋さんだけで事足れりとしてもいい、それでも読みきれないほど。そして、自分の周りに壁を築いて、ヒキコモるのもアリ(わたし自身がそうだった)。時折みかける独善に陥っている人を反面教師として、自らを戒める。ブンガク小説ばっかり読んで、世界を分かった気になっている人、科学リテラシーこそ全てで他はクズだとのまたう人、それぞれの得意分野では天狗だろうが、外から眺めていると、こっけいで仕方ない。 そんな「わたし」にならないために、広く、深く、遠くまで「あなた」を探す。「あなた」のおかげで、こ

    この本がスゴい2009
    hipcity
    hipcity 2009/12/02
  • 村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』作品解釈 : 文学作品を読む

    楽器、歌は現実世界ではごく普通にあたりまえに存在するものだが、「街」には存在しない。 1)存在しない→はるか昔に忘れ去られてしまっている、という設定がポイント。「街」では壁の監視システムにより過去の記憶に関するアイテムにアクセスすることは許されない。 2)楽器や歌により、図書館の女の子が保持していた、わずかな<心>が動き始める。同時に僕の「影」が壁の監視システムをすり抜ける案を考え出し、実行に移すため僕を説得する。左記の2つのキーワードが出た後では、「街」の決まりに対して逆らう動きが出現する。 <「街」の構造とその意味> この作品の最も魅力的な点は、壁に囲まれた「街」の構造と決まり事であろう。ここでのキーポイントは、<穏やかな世界>、<心>であろう。まず、この世界が人工的にできているという点では異存はない。そもそも壁で囲まれており、街に入るとき門番が「影」を切り離すというのも人工的である。

    hipcity
    hipcity 2009/11/03
  • ジュンク堂京都店ではてなブックマーク棚について聞いてきました - はてなニュース

    春うららかな京都の昼間、四条河原町から西へと向かいます。目的地はジュンク堂京都店。はてなブックマーク上で話題になっているが置かれる「はてなブックマーク棚」なる棚があるというのです。以前より人づてネットづてに見聞きしておりました。日いよいよ実物を見てまいります。 阪急河原町駅からジュンク堂までの道すがら、春の陽気に誘われカメラでパシャリ。 高瀬川の桜はもうすぐ葉桜になろうとしていました。花びらが水面に浮かびます四条河原町の世界地図です。京都の学生は四条でコンパをする場合、ここを待ち合わせ場所に指定することが多いのです 歩いて5分ほど、ジュンク堂京都店にやってまいりました。はてなブックマーク棚は4階の技術書コーナーにあるらしいので、エスカレータにて上へ。1 階は人が多く混雑していますが、2階から上は一転して静かです。ゆったりとを選ぶひとびとが見受けられます。そして、4階に到着。 これが

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