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ブックマーク / diamond.jp (2)

  • 派遣社員も企業も知らないと怖い「派遣の2018年問題」

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 4月の改正労働契約法 10月に改正労働者派遣法 「派遣社員なので、不景気や事業の整理・縮小で会社との契約が打ち切られる不安は常にあります。しかし派遣をめぐる法改正は、『雇用を守る』という目的であっても、むしろ雇用の安定が壊される気がして矛盾を感じますね」 15年近く派遣社員として働く40代の女性は、不安を隠さない。 女性の言う法改正とは、派遣社員をはじめパート・アルバイト、契約社員といった有期雇用契約者の働き方を大きく変える改正労働契約法、改正労働者派遣法のことを指す。これらの法改正の影響により、2018年労働契約の見直しを迫られる派遣社員が約20%も出ると推測され、「派遣の2018

    派遣社員も企業も知らないと怖い「派遣の2018年問題」
  • 加熱式タバコまで排除したがる嫌煙者の論理はどこまで正しいか

    経済新聞の2018年1月5日付夕刊に、興味深い記事が掲載された。昨年10月に東京都議会で可決された「子どもを受動喫煙から守る条例」に関するものだ。私も知らなかったが、この条例は自宅内、つまり個人のプライベート空間内で禁煙を促す全国初の条例だそうだ。 この記事で興味深かったのは、コラムニストの小田嶋隆さんが述べている「家庭への行政の介入に大きな反発がなかったことに驚いた」という点である。刑法犯であるDV(家庭内暴力)はともかく、一般的に個人がプライベート空間である自宅の中で何をしようが、憲法で保証された「自由の範囲内」であるはずだ。 今回の条例が一歩踏み込んだのは、子どもを受動喫煙による健康被害から守る目的で、子どもが同席している部屋での禁煙を促したことだ。受動喫煙を減らすという目的は理解できる。しかし私がこの条例で気になったことは、加熱式タバコも規制の対象にしている点だ。 受動喫煙につ

    加熱式タバコまで排除したがる嫌煙者の論理はどこまで正しいか
    hipojgreawrg
    hipojgreawrg 2018/01/12
    嫌煙家はヒステリックになりすぎだと思う。
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