元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が11日、自身のツイッターを更新。第5波と言われる新型コロナウイルスの新規感染者数の増加について、私見を述べた。 この日、「日々の報道で陽性率が上がることはあるが、それは有症状者が気になって検査をするから。全国民を分母にした有病率は低い。かつ無症状者は積極的に自ら検査を受けない」とつづると、「また陽性率が上がることは、感染の震源地を当てているという意味で検査の目的によっては悪いことではない」と続けていた。
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元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が11日、自身のツイッターを更新。第5波と言われる新型コロナウイルスの新規感染者数の増加について、私見を述べた。 この日、「日々の報道で陽性率が上がることはあるが、それは有症状者が気になって検査をするから。全国民を分母にした有病率は低い。かつ無症状者は積極的に自ら検査を受けない」とつづると、「また陽性率が上がることは、感染の震源地を当てているという意味で検査の目的によっては悪いことではない」と続けていた。
【識者の眼】「COVID-19に対するイベルメクチンの現時点のEBM」倉原 優 No.5080 (2021年09月04日発行) P.55 倉原 優 (国立病院機構近畿中央呼吸器センター内科) 登録日: 2021-08-10 最終更新日: 2021-08-10 この1年、SNSで論争が繰り広げられているテーマの1つに「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するイベルメクチン」がある。先に書いておくが、2021年8月9日時点での結論としては、コクランレビューによれば「COVID-19の予防・治療に対する使用を支持しない」というのがユニバーサルコンセンサスである1)。 この一件で、医学生に「EBMとは何か」というテーマで1時間の講義ができるくらい、良い点・悪い点の縮図が観察された。 疥癬に対するイベルメクチンが有効であることは疑いようがないが、これがCOVID-19となると一からエビデ
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