英 教職員ら大規模ストライキ 7月1日 6時56分 政府による大胆な歳出削減が進められているイギリスで、30日、年金制度の改革に反対する教職員らが数十万人規模のストライキを実施し、5000校を超える小中学校が休校になりました。 イギリスでは、政府が巨額の財政赤字の削減に向けて4年間で10兆円規模の歳出削減に取り組んでおり、年金制度を巡っても受給開始年齢の引き上げなどの改革を進めています。こうしたなか、教職員らの労働組合が先月30日、年金改革に反対するストライキを実施し、ロンドンの中心部では数千人が参加するデモ行進が行われました。参加した教師の1人は「大学の学費引き上げや教職員の年金改革など、教育部門が狙い撃ちされており、財政再建によって教育現場が傷ついてしまう」と憤りをあらわにしていました。地元の報道などによりますと、ストライキに参加した教職員らは数十万人規模に上り、イングランド地方とウェ
大学通信常務取締役 兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。1983年大学通信に入社。情報調査・編集部ゼネラルマネージャーも兼務する。40年近くにわたり、大学と大学入試を中心に教育界を見つめてきた。著書に『中学受験のひみつ』(朝日出版)、『笑うに笑えない大学の惨状』『教育費破産』(いずれも祥伝社)がある。 中学版・受験の真相 2010年は26万人。全生徒数に占める割合は7.2%で、この比率は30年前の2.5倍。私立中学の在籍者数である。さらに驚くべき数字がある。東京都における私立中学校への在籍割合は26.2%、実に4人に1人が私立を選んでいるのだ。いまどきの中等教育に、お父さんの経験則はまったく通用しない。子どもの教育に父親として責任を果たす、そのためにはまず中等教育の現実を知る必要がある。大学入試の実績分析を通して中学校・高校を見続けて約30年、学校評価の第一人者が中学受験をズバリ解説
「いまかいまか?」と期待を集めていたGoogleの新サービス「Google+」が、満を持して、いよいよお披露目されました。他のソーシャルネットワークと似た機能もありますが、Googleならではの進化系機能も充実。また、GoogleのマザーシップであるGoogle検索と同様、よりシンプルなインターフェイスも特徴です。 そもそも、「Google+」とは、どのようなサービスなのでしょうか? いわゆる「ソーシャルネットワーク」といえば、イメージしやすいかもしれません。見た目は、フェイスブックやツイッターと似ています。ユーザのプロフィールがあり、メッセージやリンク、画像を友人に発信できたり、友人が共有したものがフィードで表示されたり...といった具合です。 Google+が他のサービスと異なるポイントは、より小さなグループでのコミュニケーションを想定していること。アカウント上の「お友達」全員にあらゆ
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