2009年7月2日のブックマーク (3件)

  • 文字数によって自動的に長体をかける - 名もないテクノ手

    たとえば、7字取りの名簿のようなものがあったとします。 ご承知のとおり、7字までは「字取り機能」でいい具合になりますよね。しかし、7字以上の人名が入ってきたらどうでしょう? このように具合が悪いです(作家名の傾向がバラけているのは単に作例だから^^)。 InDesign CS2くらいだと「ヨシここは一丁、スクリプトでもんだるか」みたいな柔道一直線ワールドになりがちですが、InDesign CS4の「正規表現スタイル」を使えば、近藤正臣のように軽々と仕事をこなせます*1。 拡大していただければ分かるんですが、「^.{11}$」は行頭から行末まで11文字きっかり*2の場合は文字スタイル「65」(長体65%の文字スタイル)が掛かっています。同様に10文字には「70」、9文字には「80」、8文字には「90」になっています。これが自動でかかるんですね。 めでたし、めでたし。 この他にも表組み内や、見

    文字数によって自動的に長体をかける - 名もないテクノ手
  • InDesignのオプティカル・カーニング - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    前回のエントリでは触れなかった「オプティカル」について。Adobeの「文字組み設定の手引き」(http://www.adobe.com/jp/products/indesign/pdfs/mojikumi.pdf)には、次のように記されている。 この機能は現在欧文だけを想定しており、和文には対応していません。欧文の場合、自動的に文字と文字との間隔を調整します。 ということを前提とした上で、以下あえて、和文組版における「オプティカル」についてメモ。 まず、基の確認。プロポーショナルの欧文の場合、「メトリクス」はフォントが内部的に保持しているペアカーニング情報('kern'テーブル)に基づいて文字間を調整する。下図の「Type」の例では「Ty」の組み合わせのみが、メトリクス・カーニングの対象となる。一方「オプティカル」は、フォント内部の数値を参照するのではなく、文字の形に基づいて、InDes

    InDesignのオプティカル・カーニング - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
    hira_fumi
    hira_fumi 2009/07/02
    すごいまとめです。
  • Nope

    Nope

    hira_fumi
    hira_fumi 2009/07/02
    CS2〜CS4で起こる。