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tmpfsに関するhirafooのブックマーク (4)

  • tmpfs

    Linuxが稼働しているマシンのメモリー上に作成できるファイル・システムです。tmpfsを任意のディレクトリにマウントするだけで,通常のパーティションのようにファイルの読み書きなどに利用できます(図1)。ただし,tmpfsはメモリー上に作成するファイル・システムであるため,マシンの電源を落としたり,マシンを再起動したりすると書き込んだファイルは消えてしまいます。 tmpfsのようにメモリー上にファイル・システムを作成する仕組みとして「RAMディスク」があります。tmpfsとRAMディスクは,主に以下の3点が異なります。 (1)RAMディスクはブロック・デバイスとして認識されます。そのため,RAMディスクを任意のディレクトリにマウントして使うにはフォーマットし,RAMディスク内にファイル・システムを作成する必要があります。tmpfsは最初からファイル・システムとして認識されますので,その必要

    tmpfs
  • 容量が動的に変化するRAMディスクを使うには

    RAMディスクを使うにはで紹介したRAMディスクは容量が固定されているので、容量の設定と実際の使用量によってはメモリに無駄ができてしまう。 仮想メモリベースのファイルシステムであるtmpfsを使用すれば、必要なサイズに応じてRAMディスクの容量が動的に変化するため、メモリを効率よく使用できる。また、RAMディスクはmke2fsコマンドでファイルシステムを作成しなければならないが、tmpfsはファイルシステムそのものなのでそのままmountコマンドでマウントできる。ただし、tmpfsはカーネル2.4からサポートされた機能なので、それ以前のカーネルでは使えない点に注意が必要だ。 最初に説明したとおり、tmpfsを使用するには単にマウントするだけでいい。tmpfs専用のマウントポイントは/dev/shmだ。以下は、最大容量を64Mbytesにしてマウントしている。

  • naoyaのはてなダイアリー - tmpfs は本当に容量が動的なのか

    Linux には tmpfs という便利なファイルシステムがあります。 $ mount -t tmpfs -o size=64m tmpfs /dev/shm $ mount -t tmpfs -o size=64m /dev/shm /var/tmpとすると、/var/tmp がディスク上ではなくメモリ上に作られたファイルシステムとして mount されます。なので、/var/tmp は I/O 時にディスクI/Oが一切発生しない高速なディスクとして使えると。いわゆる RAM ディスク。(もちろんサーバーの電源を落とすと保存したファイルは消えます。) この tmpfs はなかなかに便利で、キャッシュとかそういうものでディスクにおいてたものここ置くと、ディスク I/O がカットできて超高速になります。はてなでは MySQL のスレーブの MyISAM のファイルを tmpfs において、オ

    naoyaのはてなダイアリー - tmpfs は本当に容量が動的なのか
  • tmpfsが/dev/shmをマウントしている件 - サーバー技術メモ

    前から気になってた。tmpfsって何? ノートLinuxでファイルシステムのディスク容量を見てみるとこうなってる。 # df -Th Filesystem Type サイズ 使用 残り 使用% マウント位置 /dev/hda2 ext3 19G 7.1G 11G 41% / tmpfs tmpfs 248M 0 248M 0% /lib/init/rw udev tmpfs 10M 64K 10M 1% /dev tmpfs tmpfs 248M 0 248M 0% /dev/shm /dev/hda1 ext3 938M 51M 840M 6% /boot /dev/hda3 ext3 17G 9.7G 6.1G 62% /homeFilesystemの中の/dev/hda達は、/etc/fstabに書いてるから納得だけど、 Typeがtmpfsなのがよくわからない。 仮想メモリベースの

    tmpfsが/dev/shmをマウントしている件 - サーバー技術メモ
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