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いい話に関するhiragamiのブックマーク (2)

  • 彼女が欲しいから、結婚したいからコツを教えてとか言われたので

    そいつは小奇麗にして、仕事もそこそこの収入もあって、顔も身長も体型もまあ標準的。 「どうして俺にはロクな出会いが無いのか、不思議でたまらない」とか言ってる。 まあ薄々感づいてはいたんだけど、呑みながらブレーンストーミングやってみたら やっぱり「好きなタイプの女性」が存在してなかった。 たいていいつも「単純に顔が好み」な女性にとりあえず間違ったアプローチしてコケてる。 ----- いいんだよ別に、でもなんで自分の得意な土俵に上げることを考えないのさ。 たとえばサッカー好きなら、サッカー好きな女性を探せよ。 映画好きなら映画好きな女性を探せよ。 えっ、趣味は特に無い? 休日は何しているの? 「定期券内の通過駅で降りてみて、次の駅まで歩いてうろうろする?」 なんだよその趣味。じゃあそういうのが好きな女性を探せよ。 そんな趣味の女性なんていないって? 大抵どんな変な趣味だとしても、いるんだよそれが

    彼女が欲しいから、結婚したいからコツを教えてとか言われたので
  • 素敵なお母さんになれませんでした。 - 悩みは特にありません。

    私がこどもを生む前に夢想していた「素敵なお母さん」というのは毎日絵を読んであげて『ぐりとぐら』の頁を見ながら「おいしそうだね」「べたいね」とか言い合って実際フライパンでカステラ作りとかして、そしてこどものTシャツにクロスステッチでパトカーの刺繍とかいれてあげて、そしてそして「お昼寝中の息子の寝顔を見つめていると愛しさがこみ上げてきて、たとえ胴体がちぎれてもこの子を守りたいと思いました」とブログに書くようなそういうお母さんだったんですけど、実際の自分の育児の有り様は憧れていたのとは違うよね。もう全然違うよね。(ちなみに寝顔のくだりは実際に数年前育児雑誌の投稿で読んだ文章です。寝顔を見守る母の慈愛と「胴体がちぎれる」という表現のギャップが強烈過ぎていまだに忘れられない)まずあれだよね。絵の読み聞かせね。一応寝る前やってるよね。うん、やってる。息子(3歳)が棚から自分で読みたいものを選ん

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