私と3歳の息子の【お夕飯】のお話。 ひとりでできるかな 本日のお夕飯は3歳の息子の大好きな「鮭の蒸焼き」です。それを知った息子は「いっぱいちょうだいね!」「おっきいのがいい!ほねあんの?」とうれしそう。けれどその喜びの矛先がやがて台所に立つ私の尻へと向かう様になり「かんちょう!かんちょう!」と両手でやりながら鮭への喜びはただのおバカへと変わっていくのです。おやめなさい。 そうして炊飯器の【あと5分】の表示を確認した私は「じゃあそろそろご飯が出来ますからその散らかしたおもちゃを先に片付けてください。」と息子へ伝えます。すると「はい!わっかりました!」と上機嫌な息子はどうしてそうなったのか台所から卓袱台まで繋がるばらばらのレゴの残骸を足で蹴ったり両手でブルドーザーの様にして押してみたりしながら片付け始めるのです。けれどそれではなかなか上手くおもちゃ箱までは運べません。よいしょよいしょとやりなが