特撮への愛を語った館長の庵野秀明 10日、六本木のニコファーレで「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」記者発表会が行われ、庵野秀明、副館長の樋口真嗣、そして鈴木敏夫プロデューサーが出席し、同展覧会内でスタジオジブリの映画『風の谷のナウシカ』の巨神兵を主人公にした最新特撮短編映画の上映が行われることが発表された。 「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」記者発表会フォトギャラリー 同作について原作者の宮崎駿は、「庵野の頼みだったらしょうがない。でもナウシカは出すなよ」との条件付きで製作を快諾したとのこと。現在は鋭意製作中であり、本作のメガホンを取る樋口監督は「かなり大変。最大の理由は、奥にいる方(宮崎)が、いい加減な仕事をさせないから」と冗談交じりに語る。さらに「『ナウシカ』では巨神兵はオープニングにしか出てこない。(『ナウシカ』で)庵野さんが手掛け
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く