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2013年8月28日のブックマーク (2件)

  • 朝日新聞デジタル:こけし女子、じわり増殖中 素朴な愛らしさに安らぐ - 社会

    みやぎ蔵王こけし館で、こけし制作を体験する20代女性ら。横浜市から駆けつけた=宮城県蔵王町、矢島大輔撮影震災復興支援のこけし展には、多くの若い女性が訪れた=東京都豊島区、矢島大輔撮影  【矢島大輔、米田優人】東北の「伝統こけし」に魅せられる若い女性が増えている。人呼んで「こけ女(じょ)」。素朴で愛くるしい姿に癒やされ、ときには東北へ足を運ぶ。震災の復興支援の影響も、ブームを下支えしている。 ■一緒に「乾杯」  「ただいま」。川崎市の大野友代さん(33)は勤務先の障害者施設から自宅に帰ると、居間のテレビ台に並ぶ10体のこけしに語りかける。つぶらな瞳に着物姿の1体を手に取り、テーブルに置いた。冷蔵庫から缶ビールを取り出し、こけしに向かって、「乾杯」。  これが毎晩の日課だ。 続きを読む最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)

  • 朝日新聞デジタル:「急患たらい回し」削減へ 断らない病院100カ所整備 - 社会

    【辻外記子】厚生労働省は、急病や事故による救急患者の受け入れを断らない病院を全国に約100カ所、整備する方針を決めた。救急患者の「たらい回し」を防ぐのがねらいで、条件を満たせば、どんな状態でもいったん受け入れて対応することを目指す。来年度予算の概算要求に約20億円を盛り込み、スタッフやベッドの確保に必要な経費を補助する。  対象となるのは、入院や手術を必要とする患者を受け入れる二次救急の施設。地域ごとに受け入れ条件として「30分以上待った」や「5カ所から断られた」などのルールを決め、対象の救急患者を受け入れ、入院させたり、手当てをした後に他の施設に転院させたりする。  救急車を呼んでも、受け入れ病院が見つからず車内で待たされたり、救急隊がいくつもの病院に電話をしても断られたりするケースの減少につなげる。 続きを読む関連リンク救急搬送、使えるスマホ 症状入力、受け入れ病院を検索(8/3)新ポ

    hiragumo
    hiragumo 2013/08/28
    未だに「たらい回し」を使い、大病院=悪のイメージを植え付けたい、大新聞って…