六月末の川崎市議会本会議での市補正予算案の採決を巡り、維新の賛否が分かれた問題で、反対に回った三宅隆介団長と飯田満議員が市議団を離れる方針を固めたことが十二日、分かった。維新は四月の市議選で七人が当選し、新たに第五会派としてできたばかり。 三宅、飯田両氏は本紙の取材に、離団して今後は無所属として活動することを認めた。市議会局によると、十二日に二人から無所属届が提出され、十三日付で無所属となる。
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