EOS 5D Mark II / 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM / 約5.0MB / 3,744×5,616 / 1/200秒 / F4 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 34mm EOS 5D Mark IIに装着。発売日はキヤノン用が1月25日、ニコン用が2月15日。2月28日にはシグマ用がリリースされる。ソニー用およびペンタックス用の発売時期は未定 ズームレンジ全域でF2.8の標準ズームレンズだ。従来の24-70mm F2.8 EX DG Macroの実質的な後継モデルで、コンパクトな鏡銅に超音波モーター(HSM)を備える。量販店における実勢価格は現在のところ11万6,000円前後で推移している。 一般に使用頻度が高く装着率の高いレンズといえば、標準ズームであることに異論はないだろう。使いやすい適度な画角により、風景やスナップ、ポートレートなど
シグマは11日、米フォビオン(Foveon)を完全子会社化したと発表した。6日にフォビオンの発行済全株式を取得した。買収額は明らかにしていない。 フォビオンは、独自の撮像素子「X3ダイレクトイメージセンサー」の開発メーカー。シグマとは2000年から業務提携を行ない、シグマ製デジタルカメラに搭載する撮像素子の開発などを手がけていた。 完全子会社化することで、カメラとイメージセンサーそれぞれの開発における連携を強化。製品の市場投入時期の短縮を図る。また、3層構造イメージセンサーをさらに発展させ、カメラおよびレンズ事業との相乗効果を見込むとしている。 なお、フォトキナ2008で開発発表したコンパクトデジタルカメラ「DP2」については、引き続き2009年前半の発売を目指すとしている。DP2には、DP1で採用した撮像素子をベースに、オンチップマイクロレンズの最適化などを施したセンサーを搭載するという
EOS Kiss X2 / 4,272×2,848 / プログラムオート / 1/3秒 / F5 / 0EV / ISO100 / WB:オート / 46mm インナーフォーカスを採用しているのでフォーカシングで前玉は回転しません。そのため付属のフードもより遮光効果が高い花形。前玉非回転はPLフィルター使用時も便利です。価格は5万1,450円 かつて35mm判フィルム一眼レフカメラで人気を博した高倍率ズームレンズ、28~200mmのAPS-C専用版といったレンズです。この焦点距離域でレンズ内手ブレ補正と超音波モーターによるAFを搭載したレンズとしては、現在唯一の存在です。焦点距離域の両端とも、超広角、超望遠に分類される画角に達していないので、ファインダーを覗いて圧倒されることもなく、視覚を超えた強烈なパースペクティブが現れることもありません。筆者にとってあまり馴染みのないタイプのレンズでし
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