タグ

考え方と増田に関するhiraliのブックマーク (3)

  • 小学生の息子が割合を理解できない

    例えば500に対して700の割合はいくつかという問題。 700を500で割っていいのか、500を700で割っていいのか迷うらしい。 悩んだ挙げ句、700だと500は割り切れないからという理由で700割る500を選んでいた。 答えは正解なのだけど、当然そんな考え方ではだめだ。 そこで、「〇〇に対してと聞かれたら、〇〇が1だとした場合の割合を考えなくては行けないから、○○を1にするためには〇〇の数そのもので割る必要があるよね。だから、もう片方も〇〇の数字で割るんだよ。」と教えてみた。 ところが息子は全くのキョトン顔である。 自分ではこの上ないくらいわかりやすい説明だと思ったのだが、どうしたものか。 100分率はそれに100を掛け、歩合は10を掛けて必要に応じて厘毛に置き換える。ただそれだけのことなのになぜ理解できないのか。 誰か、僕でも分かるようないい考え方を教えてくれメンサ。

    小学生の息子が割合を理解できない
  • 高齢者に対してパソコンの大先生をした知見を共有したい

    70歳過ぎの高齢者にフリーWiFiの接続方法について尋ねられた。 ここはショッピングモールのカフェ、「WiFi接続無料」を売りにしている。 自分も、通信容量節約のためによく使っている。 いつも通りradikoを聴きつつ、増田ブラウジングをしていたら、あるご老人から話しかけられた。 「このへんってWiFiつながるんですか?」 しかし、カフェでいきなりこの質問をされたら大抵の人は戸惑うんじゃないか? 今オレが、この話の前提とこれから起こることを先に提示したから「この老人はフリーWiFiにつなぎたいんだな」と分かるだろう。 だが、何の前提もなくこの質問をされたら一体何のことかと思うだろう。 (WiFiって、どのWiFi?) (つながるって、電波強度の話?) 先読みエスパーならシチュエーションと文脈から分かるのかもしれない。 人工知能ならフレーム問題で機能停止を起こすところだ。 (ためしにSiri

    高齢者に対してパソコンの大先生をした知見を共有したい
  • 仕事量に応じてお金を払うんだっちゅう前提がまちがっとるんよ。 会社か..

    仕事量に応じてお金を払うんだっちゅう前提がまちがっとるんよ。 会社から見たあんたの給料はあんたを明日も会社に来させるための「経費」やねん。 あんたが会社にもたらした利益を還元しとるわけとちゃうねん。 あんたが長時間働いたり頑張って効率上げたとしようや。それが会社にもたらした利益を計算しておみ。 そんで上がった給料はいくらか比べてみ。絶対えらい差があるで。 つまりや。あんたの給料はあんたの「働く力」って商品の値段なんや。 なんであんたが仕事量に応じてお金を払うなんて勘違いをするかと言うとやね。 会社が仕事の効率を上げるために、社員同士競争させとるからやねん。 競争さして勝ったもんに「経費」からご褒美やっとるだけやねん。 分かりやすく言おうか。 馬主は馬を使って品物を遠くまで運んで売り、結構な売上を得とるとする。 馬は干し草でもくうとけば翌日も働いてくれる。 せやから馬主は売上から品物の仕入れ

    仕事量に応じてお金を払うんだっちゅう前提がまちがっとるんよ。 会社か..
  • 1