![スマホでの動画視聴、20代の4割は「タテ向きのみ」【モバーシャル調べ】 | Web担当者Forum](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f50c1311a95fca2703524acad0f79dd33760fbb6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fimages%2Fnews2018%2F0711_Mobercial_03.png)
スマホで動画を見ることは当たり前の時代となったが、いつでもどこでもというわけではないようだ。動画制作・動画マーケティングを支援するモバーシャルは、20代〜50代の男女700名を対象に、4月に実施したスマートフォンの動画視聴実態調査の追加調査を行った。 【こちらも】子どもが母親のスマホで観ているのは「動画」が最多 6月19日に公開した「第4回スマートフォンの動画視聴実態調査」では、スマホでWeb動画を視聴する環境について質問したが、この調査では就寝前にベッド・ふとんの中でテレビや動画を視聴する人が多くいた。その一方で電車内やバス内、職場、学校、飲食店などではWeb動画を視聴する人が減少しているという結果が出ていた。 今回の追加調査では、外出中におけるWeb動画の視聴実態に焦点をあてている。まず、外出時にスマホでWeb動画を視聴するか質問。すると、73.1%が外出中にスマホで動画をあまり見ない
スマートフォンでの動画の視聴・撮影はタテ向き? 横向き?−−。デジタル動画・映像制作の「モバーシャル」(東京都渋谷区、竹内圭社長)がこんな質問に対する調査結果をまとめた。1月24日〜2月2日にインターネットを通じて、スマホで動画を見ていると回答した20〜50代の男女700人を対象に調査した。 それによると、「横向きのみで見る」と回答したのは33.6%で、「タテ向きのみで見る」の28.4%を上回った。ただ、昨年7月の調査に比べ、横向きが5.3ポイント減る一方、タテ向きは0.8ポイント増えた。また「両方」との回答は38.0%で前回より4.4ポイント増えており、同社では、タテ向きの流れが強まるとともに、環境に応じて視聴スタイルを変える文化も定着しつつあると分析している。 男女別では、女性はタテ向きが横向きを前回調査から逆転。特に20代は前回より5.4ポイント増の41.1%、50代は9.0ポイント
スマートフォン向け動画制作会社「モバーシャル」が、動画視聴の最新動向について新たな調査結果を発表しました。前回の調査結果が公表されたのは、2015年8月。その中で、視聴する動画の長さは3分以内が最多であること、また動画視聴の際のスマートフォンの向きでは、横向きに並んで縦向きで見る傾向が増えていることがわかりました。 昨年夏頃から、スマートフォンを縦のまま動画を視聴したり投稿したりするメディアが増えているとのこと。代表例に、月間動画再生数3,700万回を突破した「C-Channel」があります。こうした動画業界全体のトレンドによって、動画のタテ向き視聴の傾向がさらに増えてきています。 20代〜50代の男女、700名を対象に行った今回の動画視聴実態調査の結果の鍵を握るのは、「片手操作」、「スキマ時間」、「1分以内」の3つのキーワードです。 例えば、1分以内の短い動画を視聴する人の約4割は、スマ
「スマホ動画」について、タテ方向での視聴や撮影が主流となりつつある。モバーシャルは29日、スマホの動画視聴実態や嗜好について調査した結果を発表した。調査時期は1月24日~2月2日で、スマホで動画を見ている20代~50代男女700人から回答を得た。 それによると、スマホを「タテ向きのみ」にして視聴する人は、前回(2015年7月調査)の27.6%から28.4%に微増した一方で、「ヨコ向きのみ」は、前回38.9%から33.6%に減少していることが明らかとなった。なおタテヨコ「両方」は、前回33.6%から38%に増加しており、使い分けがなされているようだ。1分以内の短い動画は「タテ向きのみ」にして視聴している人が約4割だが、5分以上の長い動画になるとタテヨコ「両方」の向きで視聴する人が増加していた。 年代別では、特に20代女性の「タテ向きのみ」が、前回35.7%から41.1%と大きく増加。50代女
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