なにかと通り道だったりして、銀座をよく歩くのだ。 高級ブランドの路面店が建ち並ぶ中、ファッションに疎い僕は店にはいることはほとんどないのだけど、そうなるともっぱら目に入ってくるのが、店の外から見えるショーウィンドウである。 いつも趣向を凝らしてあってすごい。ただ服が飾ってあるだけじゃなくて、小さなスペースの中で世界観が完成してるのだ。 今回は、銀座の路面店を中心に、都内の路面店、デパート、セレクトショップなども回って、ディスプレイの数々を集めてみた。 ※2011年2月に掲載された記事の写真画像を大きくして再掲載しました。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出まし