Web制作において、対応しなくてはいけないブラウザの中には、未だしぶとくIE6が残っています。IE6が2001年に登場したことを考えると、もう8年もその時代の「縛り」を(健気に)守りながら作っていることになるんですね。 いま良く使われているCSSのテクニックも、ほとんどはこの「縛り」の範囲内で有効な手法なわけですから、突然2001年にタイムスリップしてサイトを作る事になったとしても、今も昔も変わらない1つの古文書に従えばいいので、きっと活躍できます。 しかしたまらん、流石に疲れた。 ボックスひとつができること CSSでは、文書を構成する各要素は、ボックスという矩形領域に置きかえられ、それらの持つプロパティを操作して装飾します。つまり、ボックスはページデザインを構成する最小単位と言えるわけですね。 そこで今回は、最小単位となる1つのボックスに対して、どのような装飾手法が有効かという点を、CS
ということで、今まで数限りなくネットのあちこちで紹介されてきたCSSデザイン関連のサイトがリスト化されてまとめられたようです。これだけあれば当分はブログなどのデザインのネタに困ることはなさそう。インスピレーションを得るのに使うもよし、デザインの参考にするのもよし、知っておいて損はないものばかりです。 リストは以下の通り。 CSS Beauty | CSS Design, News, Jobs, Community, Web Standards http://www.cssbeauty.com/ CSS Drive- Categorized CSS gallery and examples. http://www.cssdrive.com/ Stylegala - Web Design Publication http://www.stylegala.com/ CSS Mania http:
Stu Nicholls | CSSplay | A circular menu with circular sub menus CSSでゲームのような円形メニューを作るサンプル。 次のような、可愛い円形メニューが作れます。 アイコンにカーソルを合わせると、「HOME」といったメニュー内容が表示されるため、迷うことなく使えそう。 鉛筆にカーソルを合わせると、追加で2つのアイコンが表示され、次のアクションにいけます。 人型のアイコンにカーソルを合わせると、4つのアイコンが表示。 メールアイコンにあわせると次のアクションとなる4アイコンが表示。 という感じで、なかなかユニークなナビゲーションで、触っているだけでもなんとなく楽しい感じがします。 実装すると、それだけでアイデアの利いたサイトだなぁと思われそう。 こうした枠の幅を最小限にしてすべての項目を見せつつスマートに配置できるという点でUIと
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