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先日の、オリンピックとパラリンピックの開催都市を決めるIOC総会への高円宮妃殿下久子さまの出席を巡って、「招致活動にあたるのではないか」「皇室の政治利用につながるのではないか」という議論がありました。 宮内庁は、皇族方は招致活動に関わられないという立場を慎重に守っており、今回の議論も、皇室の政治利用に関わる問題となったわけです。 2020年夏季五輪開催都市を決める国際オリンピック委員会(IOC)総会への高円宮妃久子さまの出席に関し、菅義偉官房長官は3日の記者会見で、「皇室の政治利用とか、官邸からの圧力とか、そうした批判はあたらない」と述べ、政治的圧力を示唆した宮内庁の風岡典之長官に反論した。首相官邸が宮内庁を公然と批判する事態になったが、久子さまは同日、総会が開かれるアルゼンチンへ民間機で出発した。 皇室の政治利用については、現在では「天皇が独走する危険性よりも、内閣が天皇を政治的に利用す
【動画】東京書籍の「教科書AR」=高橋敦撮影数学の教科書にARアプリをかざすと、教科書の図版を読み取り、正多面体が端末上にあらわれた数学の教科書にARアプリをかざすと、教科書の図版を読み取り、2次関数の曲線上の点がゆっくりと動いた「紙の教科書とデジタル技術を合わせることで新しい学び、気づきがあります」と話す東京書籍の川瀬徹さん 数学の教科書にスマートフォンをかざすと、画面上で正多面体が動き出す――。タブレット端末や電子黒板など、学校でICT(情報通信)機器の導入がすすむなか、東京書籍は、「拡張現実」と呼ばれるAR技術で、教科書をより面白く使ってもらう工夫を始めている。近い将来、生徒たちはどのような教科書に接することになるのか、実演してもらった。 必要なのは専用の無料アプリ「教科書AR」をインストールしたスマホと、教科書だけだ。高校「数学A」教科書。「図形の性質」の章で、「多面体」を学習
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