DMCA、デジタルミレニアム著作権法と検索エンジンの関係は様々な問題を抱えています。 前に正式な権利を持っている会社のコンテンツが消されるケースをご紹介しましたが、今回は別の事例です。 提出、受理されたDMCA申請を定期的に見ていますが、違和感がある申請が時々あります。 それを詳しく見ていくと「検索結果に存在する悪評を消すために虚偽のDMCA申請がまかり通っている」事に気づきました。 フリー素材サイトの画像で削除された事例 フリー画像サイトの写真を使ったブログ記事が著作権侵害で検索結果から削除された この記事が話題になっています。 ユーザ投稿型フリー素材サイトにアップされている画像をブログで使った所、DMCA(デジタルミレニアム著作権法)に違反しているとして、そのページが検索結果から削除されたという事です。 結論から書きます。これはフリー素材サイトの問題ではないとわたしは考えます。 今回の
タカラトミーが、「平成28年3月期 第3四半期決算短信」を公開しました。この中で、「プリパラ」の会員登録者数が200万人を超えたことを伝えるとともに、「メインターゲットである6~9歳の女児に換算すると全員がユーザーとなる市場規模に拡大させることができました」というすごい表現を使っています。女児に換算……! “女児レート”……!! 衝撃の決算報告 「プリパラ」は、女児向けのトレーディングカードアーケードゲーム。決算報告書にもある通り、メインターゲットの女児たちに大変な人気となっています。しかし、それと同時に、成人男性からも一定の人気を獲得。「アイカツおじさん」ならぬ、「プリパラおじさん」が全国で発生しています。 「プリパラ」公式サイト そんな幅広い層から支持を得てしまったプリパラですが、決算資料で「プリパラおじさん」の存在を“女児レート”という力技によりまさかの抹消。成人男性からの人気につい
日本で開催される「国際会議」への参加を名目に、ビザを取得しようとする不審な申請がアフリカ諸国などから相次ぎ、去年1年間に合わせて400件余りに上ることがNHKの取材で分かりました。実際に国際会議のためのビザで入国し、不法滞在しているケースも出ていて、専門家は「就労目的だけでなく、凶悪犯罪やテロにつながるおそれもある」と警戒を呼びかけています。 会議の関係者によりますと、このところ「招へい状」を求める不審な申請が主にアフリカ諸国から相次いでいるということです。 中には、申請者が所属するとした組織に在籍していないケースや複数の申請者の生年月日やパスポートの番号がすべて同じケースなどがあったということです。 NHKが、去年1年間に開かれた220余りの国際会議について取材したところ、こうした不審な申請が少なくとも35の会議で、およそ430件あることが分かりました。 去年10月に高松市で開催された国
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く