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2011年8月18日のブックマーク (7件)

  • 保安院:原発事故を謝罪 深野院長、就任後初会見 - 毎日jp(毎日新聞)

    経済産業省原子力安全・保安院の深野弘行院長は18日、就任(12日)後初めて会見し、東京電力福島第1原発事故を防げなかったことを、原子力規制機関のトップとして謝罪した。また、寺坂信昭前院長らの更迭につながった原発事故や原発シンポジウムでのやらせ問題を受け、「二度と起こさないような組織の風土作りをしなければならない」と述べた。 深野院長は会見の冒頭で「事故を防ぐことができず地元住民をはじめ苦痛を与えたことをおわびする。事故収束を業務の最優先にする」と謝罪。その上で「保安院として事故の実態を把握し、何が事故につながったか調査していく」と述べ、院内の原子力事故故障対策室で東電から事故報告書の提出を受けるなどして、政府の事故調査・検証委員会とは別に独自に調査を進めることを明らかにした。 原子力規制機関としての独立性を疑問視されてきたことに対しては、「規制(する保安院)と推進(する経産省)が一緒の組織

    hiratayoshinobu
    hiratayoshinobu 2011/08/18
    「規制(する保安院)と推進(する経産省)が一緒の組織であることで、安全規制をゆがめたことはなかった」 玄海原発の説明会で鬼気迫るほど必死に原発の安全性を説明していのは保安院の役人だったよ。滑稽に見えた
  • 原発「絶対安全というつもりない」 新保安院長が会見 - 日本経済新聞

    経済産業省原子力安全・保安院の深野弘行院長は18日、就任後初めて記者会見し、「(原子力の)新しい規制組織が円滑に立ち上がるよう、人材の育成に努め、新組織に引き継ぎたい」と述べた。原発の安全性については「今後、絶対安全と言うつもりはない」と強調、地元自治体などに対して原発のリスクをしっかり説明していく考えを示した。原発シンポジウムでの保安院のやらせ問題では「こういうことが起きないよう

    原発「絶対安全というつもりない」 新保安院長が会見 - 日本経済新聞
    hiratayoshinobu
    hiratayoshinobu 2011/08/18
    「経済産業省に規制側と推進側があったからといって安全規制がゆがめられていたという印象はない」とは国民は思っていない。
  • 外で遊べない福島の児童、武雄で太陽のもと夏休み/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報コミュニティサイト ひびの

    hiratayoshinobu
    hiratayoshinobu 2011/08/18
    久しぶりに心の底から楽しめたのでは。
  • 泊原発でも「やらせ」 共産党追及/99年 北海道電が賛成意見指示

    北海道知事が営業運転の再開を容認した北海道電力の泊原発3号機の建設については、1999年10月、道が行った同原発に関する意見募集で「賛成」意見を出すよう、北電が社員を通じて働きかける「やらせ」を行っていたことが判明しています。 北電は当時、建設の是非をめぐる道の意見公募や「意見を聴く会」に対し、社員に「賛成」意見を集中するよう極秘文書で指示していたものです。 「厳秘」とかかれた指示文書には、「社内からの発信は行わない」と注意書きがあり、「主婦の立場から原子力は必要だと考えています」などのひな型も準備されていました。 道議会予算特別委員会でこの問題を追及した日共産党の大橋晃議員(当時)に対し、堀達也知事(当時)は「意見を聴く会」の延期を表明。北電社長が陳謝しました。 1999年11月10日の衆議院科学技術委員会では、日共産党の吉井英勝議員の質問に対し、資源エネルギー庁長官が「北電社長も行

    hiratayoshinobu
    hiratayoshinobu 2011/08/18
    業界全体の慣例なんだね。
  • 九電へ「祭りに寄付を」 佐賀県議の要望記録/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報コミュニティサイト ひびの

    九州電力の「やらせメール」に絡み、同社原子力発電部幹部が佐賀・玄海原発の関連資料の破棄を指示した問題で、廃棄対象となった資料には佐賀県議らから「地元の祭りに寄付してほしい」「集会に車を出してほしい」などと要望を受けた際の記録が含まれていたことが16日、九電関係者への取材で分かった。 関係者によると、原子力発電部の中村明副部長の指示で、佐賀支社の原子力担当社員が捨てようとした資料には、県議との懇談内容などの記載があり、県議側から九電に働き掛けている内容も含まれていたという。 九電は当時、玄海原発のプルサーマル導入に向けて議会対策を強化しており、議員の理解を求める中で交わされたやりとりの記録とみられる。 また、佐賀支社で破棄されそうになった資料は、15冊のファイルに収めた書類のうち、個人名が書かれた一部だったことも判明。ファイルから抜き取り、機密文書を捨てるためのボックスに入れられていた

    hiratayoshinobu
    hiratayoshinobu 2011/08/18
    郷原さんの第三者委員会しか当てにならないのか。働き易い様に世論の後押しが必要だね。
  • 原子力防災に8億円、県全域で放射線監視 県補正予算/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報コミュニティサイト ひびの

    hiratayoshinobu
    hiratayoshinobu 2011/08/18
    玄海原発内で働いて時にモニタリングポストの建屋(土木工事)を3カ所作った事がある。2カ所は敷地内だったが、敷地外は用地確保も大変な様だった。移動が可能なタイプの配備は良いアイディア。
  • 東電・記録中断:他の5事業者も地震計に不具合  - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災が発生した3月11日、東京電力福島第1、第2原子力発電所で地震観測記録が中断した問題で、経済産業省原子力安全・保安院は17日、他の5事業者・24台の地震記録装置で同様のプログラムの問題が見つかったと発表した。すべての装置で改修を終えたという。 問題が見つかったのは▽北海道電力4台(泊)▽中部電力5台(浜岡)▽九州電力1台(玄海)▽日原子力発電13台(東海第2、敦賀)▽日原子力研究開発機構1台(もんじゅ)。いずれも記録が中断した東電の装置と同じメーカー製だった。 保安院原子力発電安全審査課によると、福島第1、第2原発で使われていた地震記録装置の一部で、大きな揺れが長時間続くことを想定していなかったため、記録が中断する問題が起きた。同様の不具合がないか、全国11事業者に調査を求めていた。【関東晋慈】

    hiratayoshinobu
    hiratayoshinobu 2011/08/18
    こう言った事例が最近になってボロボロ出て来るのは、今までいかにいい加減な管理をしていかの現れ。事業者は確りと管理して欲しい。そうして、監督官庁は確り監視して欲しい。