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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (44)

  • 「原発事故の最悪シナリオが避けられたのは“幸運”に恵まれたからです」:日経ビジネスオンライン

    筆者は、東京電力福島第1原発事故を受け、内閣官房参与として2011年3月29日から9月2日まで、官邸において事故対策に取り組んだ。そこで、原発事故の想像を超えた深刻さと原子力行政の無力とも呼ぶべき現実を目の当たりにし、真の原発危機はこれから始まるとの思いを強くする。これから我が国がいかなる危機に直面するか、その危機に対して政府はどう処するべきか、この連載では田坂氏がインタビューに答える形で読者の疑問に答えていく。 ―― 田坂さんは、今年1月17日に上梓された『官邸から見た原発事故の真実』(光文社新書)において、福島原発事故は、「最悪の場合には、首都圏三千万人が避難を余儀なくされる可能性があった」と述べられていますね。これは、最悪の場合を想定したシミュレーション計算をご覧になったからと述べられていますが、それは、昨年末に原子力委員会が発表した昨年3月25日付のシミュレーション計算でしょうか?

    「原発事故の最悪シナリオが避けられたのは“幸運”に恵まれたからです」:日経ビジネスオンライン
    hiratayoshinobu
    hiratayoshinobu 2012/02/08
    政界、財界、官界のリーダー広がっている「根拠の無い楽観的空気」…。こんな状態ではリスク・マネジメントもリスク・コミュニケーションの確率など夢物語…。
  • 「やらせメール」を上から頼まれて、きっぱり断れますか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 信頼、尊敬する、世話になっている上司に頼まれたら… 原子力発電所建設のための住民説明会における「やらせ」が次々と発覚している。九州電力のニュースを聞いて、この会社特有の問題と思った人は少ないだろう。案の定、全国の電力会社で同じような「やらせ」問題が明らかになった。背景には国側である原子力安全・保安院からの要請があった。 このニュースに触れて、他人事とせず自分の日常を振り返った人もいるだろう。果たして「自分が上司から、やらせメールやアンケートを依頼されたら、“嫌です”ときっぱりと断れるだろうか」と。 これほどやらせがニュースになった後なら、はっきり断れると言い切れる人もいるだろう。しかしニュースの前だったらどうか。普段からよく思っていない上司

    「やらせメール」を上から頼まれて、きっぱり断れますか?:日経ビジネスオンライン
    hiratayoshinobu
    hiratayoshinobu 2011/09/06
    今回に玄海原発関係で私がハッキリと物が言えるのは、玄海町民でも原子力に対した利害関係が少ない農業者だからです。もし関係者ならどうだったか…。
  • 「原発別居」「原発離婚」が聞こえてきた:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 6月29日の午後、郡山市のファミリーレストランで、2人の子を持つ母親と向かい合っていた。 母親はとつとつと、話し始めた。 「家族で避難するって、そう簡単なことじゃないんです。私もだんなも仕事があるから。子どもたちだって、『遊んでくれるから』って、だんなが大好きで、離れたくないって。でも子どもだけでも放射能の心配のないところで過ごさせてあげたい。『行きたくない』って言うのを説得して、避難させたんです」 20ミリシーベルトを早く撤回して 「郡山市は空間線量率測定値の平均が毎時0.2マイクロシーベルト以上の学校施設で教育活動を行わない」ことなどを求め、郡山市の14人の子どもが6月24日、同市を相手取って、仮処分申請を福島地裁郡山支部に申し立てた。郡

    「原発別居」「原発離婚」が聞こえてきた:日経ビジネスオンライン
    hiratayoshinobu
    hiratayoshinobu 2011/07/26
    一度大きな事故が起きれば家庭はおろか、地域コミュニティーを崩壊させる。でも、既に有るものを要らないから撤去して暮れでは済まないのが問題。
  • ツイッターが結んだ縁:日経ビジネスオンライン

    ツイッターを見て訪れる客が、全体の6,7割という店がある。店名は「TKB AWARDS」、メインメニューは「武雄バーガー」(400円)だ。 オーナーは中村武さん( @tkbawards )。2010年10月に実家の精肉店の一角を改装し、国産牛と地元の若楠ポークを使ったハンバーグを目玉としたハンバーガーを売り始めた。 ツイッターに関しては、友人に誘われて開業前から使っていたものの、「最初はいつかなかった」という。好きな音楽を中心に、フランクに、時々は毒づいた発言もし、徐々にフォローとフォロワーを増やしてきた。 アカウント名は、中村さんがDJとして活動する時に以前から使っている名義。従って、店名にもそれを使うと決めた時に、自然と、個人アカウントで店の紹介をすることになった。 ツイッターの効果は、店をオープンした直後から強く感じた。どこかへ広告を出したわけでもなく、ただつぶやいただけなのに、市

    ツイッターが結んだ縁:日経ビジネスオンライン
    hiratayoshinobu
    hiratayoshinobu 2011/03/09
    ソーシャルメディアは地域活性化の強力な武器です!