Firefox 3では、オプション設定や履歴とブックマークの管理、パスワードマネージャなどを開く場合、それぞれ別ウィンドウで開くようになっています。 また、これらの各種設定画面にアクセスするには、ツールメニューやオプションメニューなどから実行する必要があり、即座に開くというわけにはいきません。 そこで、これらオプションを簡単に開くことができる[Chrome URL]というものを利用してみましょう。 Firefox 3に備わっている[Chrome URL]というのは、各種設定画面をFirefoxのタブ内に開くことができるURLで、これらをロケーションバーに入力して開いたものをブックマークすることにより、次回からワンクリックで設定にアクセスできるというものです。 Chrome URLには以下のようなものがあります。 ■履歴とブックマークの管理 chrome://browser/content/
もじら組フォーラムで紹介されていた、パスワード入力欄のマスク文字が目立ちすぎるのをスタイルシートで修正する Tips を早速導入したのですが、これだけだとマスターパスワードに対応できないので、対応させてみました。追記:Basic 認証のダイアログもこれで OK です。 マスターパスワードのマスク文字のフォントを設定:userChrome.css 用 #password1Textbox{ font-family: Verdana, sans-serif; } ウェブページのパスワードのマスク文字のフォントを設定:userContents.css 用 input[type="password"]{ font-family: Verdana, sans-serif; } Stylish を使っている人は、まとめて以下のようにすれば OK です。この場合、名前空間を指定してはいけません。 inpu
なんてタイトルにしようか迷ったけど。 Google Analyticsは、初期状態だと、参照元を探るとき、「トラフィック」のメニューから以下のものだけしか閲覧できません。 参照サイト これは、参照元URLのホスト名のみをトラッキングできる。例えば、http://d.hatena.ne.jp/sotarok/ からアクセスがあった場合、「d.hatena.ne.jp」のみが保存される。 検索エンジン 検索エンジン名を閲覧できる。「Google」とか「Yahoo」とか。 すべての参照元 「参照サイト」と「検索エンジン」をあわせたみたいなものが見れる。 と、まぁ正直これだけでもいいような気もしますが、やっぱり「どのサイトのどのページにリンクが張られているか」とか、知りたかったりします。 というわけで、フィルタマネージャから、カスタムフィルタ機能を使ってみる。 Analyticsのトップから、「フ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く