一時あれほどもてはやされた Flash が Ajax の隆盛と反比例するかのように衰退の一途をたどっているようです。 Flash が嫌われた原因をたどっていくと、たとえば最初にデータを全部読み込まなければなず待たされることがありますが、これはちょうど Ajax の優位点の逆ですね。 ActionScriptを駆使して Flash アニメを完成させても、YouTube の動画にかなわない。開発にお金も時間もかかるから(Flash 関係のソフトはたいがい有料で高価ですね)、結局大手企業のポータルサイトを飾ることはあっても個人ブログなどではとても使えない、などなど。 だけど Flash はこのまま死に絶えてしまう技術なんでしょうか。私はそうではないと思います。Ajax 全盛期にあえて Flash で挑戦する実験サイトのいくつかを拾ってみました。 ①Flash 8 入門講座 Flash とは何か、
Flash 8 入門講座 目次 お絵描きからActionScriptを使ったアニメーション制作まで いまやすっかり,Web上のインタラクティブ・コンテンツの代名詞となった感がある“Flash”。実は,アニメーションやゲームなど私たちが目にする,いわゆるFlashコンテンツは正確には「Flashムービー(ファイルの拡張子は.swf)」と呼びます。 Flashムービーを作成する方法はいくつかありますが,一般には,アドビシステムズの開発ツール「Macromedia Flash(以下,単にFlash)」を使います。本連載では,Flashの最新版である「Flash 8」を使って,Flashムービーの作成方法を中心に紹介していきます。Flash 8を持っていないという人も,1カ月間タダですべての機能を使用できる体験版がアドビシステムズのWebサイトに用意されているので,ダウンロードして一度試してみては
ブログ引っ越しました。 今後は http://aquioux.net/blog/ で続きを書きます。 今はまだ展覧会レポばかりですが、ActionScript ネタも少しずつ掲載予定。 なお、ここは跡地としてそのまま残します。ログは新しいブログへ移行しません。 今後とも、こちらもよしなに。 おまえらボロノイ図好きだよな?! 私も大好きです。 そんなワケで、fumix さんが「超速ボロノイ図(Fortune's algorithm)」で、alumican_net さんが「Sketch of Voronoi」でワンダフってたボロノイ図を高速に描画するアルゴリズム Fortune's algorithm を使って、私もボロノイってみましたよ。 Fortune's algorithm の原理はまったく分かりませんが、alumican_net さんのブログに書いてあるとおり、knd さんの「Fort
Apollo のα版がリリースされたので、さっそく触ってみました。初日はランタイムをインストールしてサンプルを動かしてみました。コンパイルは時間がなくてまだ試せてません。2007.2.24追記:HTML+JS版 Apollo アプリを作ってみる で解説文章を書きはじめていますApollo を知らない人のために、おおざっぱにざっくり説明しておくと、Apollo は Web アプリを作るようにローカルアプリケーションを作れるようになるステキなライブラリです。Flash だけに縛られているわけではなく、Flash, Flex, HTML, Ajax などを統合して利用することができます。イメージはこんな感じ(Adobe の apollo_docs_alpha1_031907.zip からの引用)。図からもわかるように、HTML/JavaScript だけで Apollo API を利用してローカ
Flashで動くお絵かきで気になっていた「フリーのFlashコンパイラMTASCを使ってお絵かきツールを作る」の記事。 とある人から、現在ではMTASCではなく、Adobeから公式にフリーのコンパイラが配布されていることを教えてもらいました。 そこで、早速AdobeのActionScript3.0に触れてみることにしました。 (ActionScript3.0とは、Flash Player 9以降のプラグインで実行できるプログラムを作ることができるオブジェクト指向スクリプト言語のことです) はじめてのActionScript3.0プログラミングとして、以下の手順でFlashコンテンツを作ってみます。 Flex 2 SDKをダウンロードする手順 Flex 2 SDKのディレクトリ構成の確認 サンプルのコンパイル方法 Flexのドキュメント確認 はじめてのActionScript3.0プログラミ
September 22, 2008 Adobe AIR Linux 版ベータ公開と AIR 1.5 の情報 AIR Linux 版のベータが公開されています。(Adobe AIR 1.1 for Linux beta@Labs) 今回のリリースでは AIR 1.1 の機能がほぼ実装されていますので、既存の AIR アプリケーションはおおよそそのまま Linux 上で実行できることになります。サポートされるプラットフォームは Fedora 8, Ubuntu 7.10, Open Suse 10.3 です。 ベータ版には、以下の 2 つの制限があります。 DRM 機能が実装されていない。そのため Adobe Media Player は正しく動作しない。 バッジからのシームレスインストールが機能しない。AIR パッケージをダウンロードしてインストールする必要がある。 これらの制限は正式版ま
社内のブログサービス(JUGEM)で、以前開発していた JUGEM Desktop を 1.2 より 2.0 にアップデートしました。 Flickr 機能を追加し、自分の Flickr スクリーンネームでログインすれば、ブラウザ経由ではなく、AIR アプリケーションから直接ブログに最大8枚までの Flickr 写真とともに記事をエントリーすることができます。インタフェース的にはドラッグ&ドロップで写真を記事に追加する感じです。 写真好きな人とか、Flickr は Englishで JUGEM は日本語で切り分けたい人とか、ブラウザ経由が面倒な人はどうぞ。 詳細:http://jugem.jp/fun/jugemdesktop/ JUGEM Desktop 2.0 【使用技術&環境】 Flex Builder 3.0、Flash CS 3 Professional、ActionScript
は何をしているかってーと、iPhone 開発してますあいふぉーん。あ、Flash が嫌いになったとか愛想つかしたとかいうわけじゃないですよ。ってか Objective-C はキモイ。とてもキモイ。[] がキモイ。ActionScript で書きたい。Cocoa は良いヤツなんだけどね...。ちなみに Interface Builder で色々設定するのって、なんとなく、fla ファイルに ActionScript ガンガン書くのに通じるようなものがある気がして、慣れてきたら全部 Objective-C ベースでやっちゃいそうな気がするとかしないとか。そんでさ、UIKit なんですけど、まあ基本的には良く出来てるんですよ。僕みたいな生半可 UIKiter が数日で動くもの作れちゃうわけですからね。でもね、ちょっと凝ろうとしたりとか細かいことやろうとするとやり方が分からんことが多いのですよ。U
I’ve been building out some new demos for upcoming conference sessions and workshops, and really like this one, which generates fire onscreen based on webcam motion. It basically turns you into the Human Torch. I think it’s a nice counterpoint to my Webcam Snowstorm experiment – fire and ice. Another thing I find really cool about this is that it’s only a 1kb swf. Good work Flash engineering team!
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