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ブックマーク / stealthinu.hatenadiary.jp (2)

  • maildrop使わずにdovecotでメール選り分け - モーグルとカバとパウダーの日記

    procmailやmaildropなど、条件によってメールを選り分けたり、どこかへ転送したり、というものを汎用で行うための「sieve」という規格がある。 実はcyrusにはこのsieveが導入されていて、dovecotでもsieveプラグインを導入することで使うことができる。 ちなみに、次期dovecot-1.2ではsieveプラグインが標準導入となるとのこと。 sieveを利用すると、maildropなどの外部のプログラムを呼び出すのではなく、dovecotのローカル配送を使って選り分けることができるため、パフォーマンス的にも有利だと思うし、一つのパッケージだけアップデートや設定を気にすればよいので、管理も楽になると思う。 そして何より、他のプラグイン、例えばdovecotのquota機能とも共存できる。 というわけで、dovecot sieve の導入の仕方。 まあ、Dovecot

    maildrop使わずにdovecotでメール選り分け - モーグルとカバとパウダーの日記
    hiro-ueda
    hiro-ueda 2008/12/27
    maildrop だとフォルダ自動生成しないからなぁ...
  • ファイルシステムのquotaを利用しないでメールスプールの容量制限を掛ける - モーグルとカバとパウダーの日記

    メールスプールの容量制限をファイルシステムのquotaで行う場合、pop3やimapが作るテンポラリファイルが作れずに受信自体にトラブルが起きたり、Webメールでメールを消去する時にうまく消せない、などの問題が起きることがあります。 これを、ローカル配送エージェントのquota機能を使って容量制限を掛けることで、解決できます。 自分はpostfixのローカル配送をdovecotに行わせることで、maildirでもdovecotのquota機能を利用したスプール容量制限を掛けるように設定を行いました。 dovecotのバージョンは、quotaプラグインの性能的に、1.1.xベースを使うのが望ましいようです。 スプールサイズは100M、削除用のテンポラリ(Webメールでは、メール削除が削除ではなく一旦Trashフォルダに入れられて、そこから真の削除をする必要があるため)を10Mの設定する例示し

    ファイルシステムのquotaを利用しないでメールスプールの容量制限を掛ける - モーグルとカバとパウダーの日記
    hiro-ueda
    hiro-ueda 2008/10/08
    メールボックス単位での quota じゃないといろいろ面倒ですから。
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