周囲で撮影されている方や観察されている方に迷惑をかけないようマナーを守って撮影をしましょう。一人だけと思っても暗いため、周囲に人がいる場合があります。思わぬトラブルになることもありますので注意が必要です。 ホタルの撮影にはフラッシュは禁物です。周囲の方の写真を台無しにしてしまいます。また、暗い場所で突然フラッシュを発光すると、周りの方を驚かせて怪我のもとです。 フラッシュに限らず、光を発光する事は禁物です。AF補助光の設定も忘れずに「OFF」にしましょう。 また、インジケータランプや液晶モニタの光も注意が必要です。ランプ類には黒いテープを貼り付けて遮光することや、液晶モニタは手で包み込むようにして外に光が漏れないような工夫をおすすめします。 携帯電話は控えましょう。携帯電話のモニタは夕方や夜間では非常に目立ちます。ホタルの光に比べて明るいため、周囲の方の撮影アングルに入ると迷惑です。また、
ホタル撮影マニュアル 失敗しない蛍の光跡撮影方法 (2007.7改訂) とかく蛍の撮影は難しいといわれているが、デジタル一眼レフカメラを持ってるならそんなに難しいことはない。 デジタルになって画像処理が簡単に出来るようになりますます有利になった。 夜景が撮れるならホタルだって撮れる。 今回、ホタルの光跡の撮影を通じて考えた「はじめ流、簡単ホタル撮影方法」をご紹介。 1.考え方 まず、一番のポイントはホタルと背景は別のものとして考えるということ。 だいたいホタルの光跡なんて相手が光っているもんだから、どうしたって勝手に写ってくる。 背景をどうやって写すかということがホタルの撮影の一番のポイントだ。 さて写真の露出は ・ISO ・絞り(F値) ・シャッタースピード の3つで決まってくる。 ところが飛び回っているホタルは同じところにいないわけだから、 ”光跡の明るさとシャッタースピードは全く関係
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く