海外製NASキットの中でも、豊富な機能と使いやすさで国内ユーザーの注目を集めているのがSynologyだ。その魅力を徹底解説。 家庭やSOHOなど、小規模ネットワークにもNAS(Network Attacher Storage)の導入事例が増えてきた。国内メーカーのものはHDD込みのものが多いが、海外メーカー製だとNASキットと呼ばれる、HDD別売のものが多い。 海外メーカーとは言っても、ユーザーインタフェースやマニュアルなどは各国語に対応したものがほとんど。HDD別売であるがゆえに大容量HDDへの換装が考慮されていたり、NASにとどまらない先鋭的な機能が搭載されていたりと、海外メーカーの製品を好む人も多い。日本でも国内代理店を持つメーカーが増え、入手可能な製品ラインアップも充実してきている。 ところで、海外のNAS専業メーカーをGoogleで検索してみるとQ社の1010万件、T社の87万
台湾Synologyとアスクは共同で、SynologyのNAS製品やソリューションをテーマとしたイベント&発表会「Synology 2016」を開催する。日時は2015年10月7日(水)18:30~20:00、場所は東京都・秋葉原の「UDX GALLERY」。参加費は無料だが事前登録制で、定員(120名)になりしだい締め切りとなる。 イベントの内容は、Synology製品のデモやプレゼンテーション、導入事例、Synology製品が当たる抽選会など。参加者には夕食が振る舞われる。編集部でアスクに問い合わせたところ、9月26日(土)の時点でまだ空きがあるとのこと。イベントの詳細や参加の申し込みは特設サイトを参照いただきたい。
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