2021年3月17日のブックマーク (1件)

  • 「自分はなにも知らない」ということを知る - 愉快な人生を生きるために~知識を知恵に~

    人は進化しているように見えて、あまり変わっていないものです。 たとえばいつの時代にも、どこの会社にも、「俺はなんでも知っている」と言う人がいるものです。 しかし、そもそも「知っている」とはどういうことなのでしょうか? 問題はその点です。 「知っている」とはどういうことなのかと考えたのがソクラテスです。 「知らない」ということが、「知っている」ということです。 「なんでも知っている」と言う人は、すべてを知っているわけではありません。 知らないことに気づいていないだけです。 「知らないことはない」と言ってしまっているのです。知っていることは、ごく一部です。 「知らないこと」をネットでも検索できません。「私の知らないこと」と検索ワードに打っても出てこないのです。 なぜなら、検索するためには、なんらかのワードが必要だからです。 たしかに「知っている」と言う人よりも、「知らない」という人のほうが詳し

    「自分はなにも知らない」ということを知る - 愉快な人生を生きるために~知識を知恵に~
    hiro3729cd
    hiro3729cd 2021/03/17
    「知っている」と思い込む人は、 人の話を聞かなくなるものです。