■EDNS0に対応しているかdigコマンドで確認してみる。 512オクテット(=バイト)を超え、4096バイトまでの名前解決結果を受け取れるかがメイン。 以下総務省の中尉喚起にある「別紙2」、『「鍵の移行期間」のデータ量増大に対応』について確認する。 DNSの世界的な運用変更に伴うキャッシュDNSサーバーの設定更新の必要性 http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02kiban04_04000212.html ■単純にフラグで、「ANSWER: n」を受け取れるか、 「aa」フラグが無いキャッシュ(権威DNSサーバでない)か、 「EDNS: version: 0」でEDNS0に対応しているか、 「udp: 4096」オクテットのメッセージサイズの受信が可能か、 を通信経路上問題ないかを含めてテストする。 $ dig +bufsize=4096 rs.