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進化論に関するhiro_5050のブックマーク (2)

  • 種を守る「利他的な遺伝子」 - NATROMのブログ

    自分のよく知らない分野(たとえば私にとっては経済学)について二者が議論しているとして、どちらの言い分が正しそうなのか判別する簡易的な手段はあるだろうか。私がよくやるのが、自分がよく知っている分野(たとえば私にとっては医学、遺伝学、進化生物学)についての発言を調べてみるということである。もちろん、医学についてトンデモ発言する人が別の分野では正確な発言をすることもありうるので、あくまでも簡易的な手段に過ぎない。しかし、たとえば「エイズはエイズ菌によって起こる」などと自信たっぷりに断言する人が別の分野について何か発言したとしても、その発言の正確性を疑っておくほうが賢い態度だと言えるだろう。 ブログが流行っているため、過去の発言を検証するのが容易になった。そこで、「進化」とか「遺伝」とかいうキーワードでよく検索する。最近発見したのは、これ。 ■愛国心の進化(池田信夫 blog) 近代国家が成功した

    種を守る「利他的な遺伝子」 - NATROMのブログ
  • 科学が『ニセ科学』を糾弾できない本当の理由

    巷で蔓延するニセ科学批判。多くの人間の共感を呼んでいるが、実は問題はそう簡単なことではない。 確かに、追試により証左を求めることが出来ない科学は全て『ニセ科学』だ! と、定義できればこれほど簡単なことはない。 実際、そのような定義が正しいとは思う。 しかし、科学者自身がニセ科学を批判するには人類が築き上げてきた科学は脆弱すぎる。 科学がニセ科学を糾弾できない真の理由はを知るには『進化論』問題を見れば解るだろう。 なぜ進化論がニセ科学かは、具体的に事例を出してゆ行けば自ずと結論がでるのだが、これは実に根が深い問題である。 ◆進化論のニセ科学的側面・現在の科学では動物の種の壁を越える手段を持ちえていない人と猿は近い種と考えられているが子供を作ることは出来ない。そこには明確な断絶があり、どのような手段で『進化』がこの壁を乗り越えることが出来たかは今だ明確な説明できない 猪から豚が、狼から多種多様

    科学が『ニセ科学』を糾弾できない本当の理由
    hiro_5050
    hiro_5050 2006/12/27
    つっこみどころ満載。とりあえず遺伝子工学に疎い人なのはわかった。
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