キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。
数あるカレー専門店の中でも「カツカレーが最高にうまい」というお店は少ないのではないでしょうか。東京都町田市にある「リッチなカレーの店 アサノ」は、かつてグルメ雑誌「Dancyu」でも「日本一のカツカレー」とまで評され、カツカレーの味を最高レベルにまで高めた珍しいカレー屋さんです。 カツカレー好きなら一度は食べてみたい「リッチなカレーの店 アサノ」のカツカレーについては以下から。カレーのミセアサノ(Google Map) 「リッチなカレーの店 アサノ」は、JR町田駅から徒歩5分ほどの「仲見世飲食街」の中にあります。 仲見世飲食街の入り口。 アサノの看板が出ています。 飲食街入り口から左の脇道に入ると、お店が見えました。 大きな看板が出ていますが、お店のある位置がかなり奥まっているため、あらかじめ場所を知っていないとたどり着くのに苦労しそうです。席数は7席だけで、休日には行列ができることもあり
世田谷クミン どこにもないカレーに出会えるのがこの店。メニューにある「カレエ」の文字は、独創性を追求する同店のこだわりの表れ。 石鍋ドライカレエ(950円)は、甘辛いドライカレーと四川サンショウの舌がしびれるような感覚が新鮮。 量が1/5になったら、スープを注いでもらってカレー雑炊でどうぞ! 石鍋ドライカレエ 950円 このお店の周辺情報を調べる A VoTre Sante endo ア ヴォートル サンテ エンドー アフリカやフランスなど、諸国の料理を学んだシェフが生み出したのは、まるでパフェのようなフルーツカレー(1,400円)。 目にも鮮やかなフルーツの味の変化に加え、ホールで仕入れミルでひいて使うスパイスにより、最初は甘く後でジワッと辛さが訪れる、絶妙な味を堪能できる。 フルーツカレー 1,400円 このお店の周辺情報を調べる インデアンカレー 東京丸の内店 インド人に学び日本
インド発祥の料理にして、今や日本の「国民食」と呼ばれるカレー。日本人なら誰でも、カレーにまつわる記憶の1つや2つ、持っているのではないだろうか。 私の中で「忘れられないカレー」と言えば、大阪・難波にある「自由軒」の名物カレー(650円)だ。ぐちゃぐちゃに混ざったカレーとご飯。そして、真ん中のくぼみには生卵が1つ。こげ茶色に色づいたご飯とつやつやした生卵のコントラスト。そのビジュアルを初めて雑誌で見た時、目が釘付けになった。 自由軒は創業1910(明治43)年。炊飯器のなかった時代、冷めたご飯を温かく供するために、カレーとご飯を混ぜるアイデアが生まれた。この名物カレーは無頼派作家・織田作之助が愛したカレーとしても知られ、代表作『夫婦善哉』にも登場する。 文学少女気取りだった高校生の私は、この一風変わったカレーを「いつかは食べてみたい」と思い続け、大学生になって念願が叶った。初めての大阪ひとり
もしも「カレー無料法」ができたら、何が起きるだろうか。 「カレー無料法」は、「お金のない人にも、せめてカレーくらい食べさせてあげよう」という趣旨の法律。メニューにカレーのある飲食店は、カレーだけは無料にしなければいけない、というもの。 もしこんな法律ができたら、まずカレーチェーンは商売にならないので、消滅するだろう。そして、牛丼チェーンやファミレス、定食屋などでカレーを出している店も、カレーはメニューから消えるだろう。 こうして、カレーを出す店はなくなってしまう。これまで普通にカレーを食べていた人も、カレーを食べられなくなるのだ。 どうしてもカレーを食べたい人は、違法の「裏カレー」を出している店に行く。「裏カレー」は1万円くらいするが、店側も違法を承知でやっていて、摘発されるリスクがあるので、高額になっている。 そのうち、「なんで普通にカレーを食べられないんだ!」という国民の声が強まって、
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