![まだ仮想通貨持ってないの?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/766fea9a9ce2f82d74a99c88d7137555fa19e2cb/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.ikedahayato.com%2Fimg%2Fprofile.jpg)
「フェイスブック」誕生の経緯を扱った話題の映画「ソーシャル・ネットワーク」が1月15日に日本で公開されたと思ったら、翌週には経済誌の「エコノミスト」と「ダイヤモンド」がフェイスブックを特集。まるで図ったような流れだ。いや、図ったのだろう。 ダイヤモンドが昨年ちょうど同じ時期に出した「ツイッター」特集号はスマッシュヒットとなって、よく売れたという。今回の「フェイスブック」特集は、その「ツイッター」特集を超えた模様だ。 まるで去年のプレイバックを見るかのよう 思えば、ダイヤモンドの特集を境にメディアのツイッターへの注目度が一気に高まり、国内の「つぶやき」人口は爆発的に増えていった。今や1000万人を超えたとも言われている。 そんな昨年が「ツイッター元年」なら、今年は「フェイスブック元年」であるらしい。 ツイッターの時と同様、これからメディアがまたひとしきり大騒ぎするのは火を見るより明らかだ。そ
[読了時間:5分] ソーシャルの次の時代と通貨になる個人データ : TechWaveという原稿で、僕が漠然と考える情報社会の未来像について書いた。ただ自分自身考えがはっきりしていない部分があって、分かりにくい不親切な原稿になっている思う。 それなのに意外と多くの人がこの原稿に同意してくれた。ここまで多くの人に賛同されるとは思っていないかったので正直ビックリした。情報社会学の権威、公文俊平先生が上の記事をTwitterで紹介されていることを僕の元同僚がびっくりしてRTしていたけれど、僕の未来感はかなり公文先生に影響を受けているから公文先生の考えにそったものになるのは当たり前の話。 そうしたRTを除いても、評価してくれる人が意外と多かった。なかでも有力ベンチャーの社長さんが、はっきりとこの未来を見通して僕の原稿に同意した上で「ソーシャルの次のプラットフォームの覇者になりたい」とつぶやいているの
グルーポン系サイトは、今や"ぐるなび"・"リクルート"・"食べログ"のレストラン検索大手3社も参入する、話題のサービスです。 先日もこちらのエントリーを書いて、改めて世間からの注目度の高さを実感しました。 ただ、ここまで話題になっているにも関わらず、未だに、 「なぜ、飲食店側は赤字になってまで掲載するのか?」 という疑問に対して答える情報が少なく思います。 そのため、飲食店事業者も、掲載になかなか踏み切れず、グルーポン系サービスの方も営業に四苦八苦されていたりもします。 そこで、(私が色々なサイトを見た限りでは)日本で一番詳しい、 『飲食店側がグルーポン系サービスに掲載する理由』 についてのまとめエントリーを書きました。 先日の、「通りすがりのもの」さんの 『レストランは、投資を回収できるのか?』 という質問に対しての回答にもなるかと思います。 本エントリーでは、 グルーポン系サイトを利用
ミクシィは9月10日に開いた業界関係者向けイベントで、大胆なAPIの開放や、他社との協業を発表し、オープン化に大きくかじを切った。mixiのソーシャルグラフを開放し、ソーシャルネットワークサービス(SNS)から「ソーシャルグラフプロバイダー」(SGP)に転換。中国・韓国最大のSNSと国際的なアライアンスを結んだことも発表した。 その戦略は、2007年からプラットフォームのオープン化に取り組み、5億人が利用する世界最大のSNSに成長したFacebookに似通っている。「目指しているものは、Facebookにすごく近い」と笠原健治社長は認めつつ、「Facebookに対抗するというわけではないが、もう1つ別の極を作っていきたい」と意気込む。 オープン化でネットを活性化したい mixiはオープン当初から最近まで、ユーザーからの招待状がないと利用できないなど「クローズド」なサービスだった。だが07年
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