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少し文章が長めなので、忙しい方は時間のある時にでも! いま、世界の各地で法定通貨(日本だったら円)だけでなく、「地域通貨」というものが使われています。全世界では3000種類以上、特にヨーロッパだけでその種類は1000~2000に上り、日本でもその数は正確には分かっていないものの、少なくとも百種類以上の地域通貨が流通していると言われています。 身近なところだと、東京の高田馬場周辺で「アトム通貨」なんてのもあったりします。イラストもかわいいし、記念に1枚持っておきたいですね☆ いろいろと調べてみると、地域通貨について、ある程度かんたんな言葉でまとめてあるサイトがほとんどなかったので、今回は、地域通貨の説明&意義、そして、通貨と利子について説明したいと思います。 地域通貨が使われる目的 地域通貨というのはその名の通り、一定の地域でしか使われない(使えないと決められた)通貨のことで、誰でも・独自に
お金持ちはワンパターンである去年くらいから、仕事柄、お金を持っている人たちと仕事をすることが多くなった。 お金を持っているの基準としては、一生食べるには困らなそうな人たち。具体的には、3億以上の資産を持っている人たち、といえばいいだろうか。もちろん飛び抜けてお金を持っている人もいれば、数億の人もいるのだけど、だいたい3億以上あれば毎日働かないで暮らせるので、私からしてみれば同じだ。 そして、お金持ちと友達になることで、気づいたことがいろいろある。こういってしまっては何なのだが、お金持ちたちは非常にワンパターンなのだ。 貧乏な人たちは多種多様である。すごくおもしろいやつ、変わったやつがいたり、最高にいいやつから、最低に悪いやつまでいろいろいるが、お金持ちはほとんどパターンがない。もちろんこれは絶対的に貧乏の数のほうが多いわけで、数が多いから多種多様であるだけなのかもしれないが、それにしても、
■株高も失敗の宝庫になりかねない! 株価がずいぶん上がっています。総選挙前の安値からすると2カ月で20%上昇した計算です(2013年1月16日現在)。しかし一気に上昇した相場はそれから何度かの乱高下を繰り返すものですから、「上がっているのだから買えば儲かるだろう」という淡い期待で投資をスタートした新参者の夢がくじかれることもしばしばです。 私は株高を素直に喜ばないファイナンシャル・プランナーであり、むしろこうした上昇相場に踊らされて失敗してしまう個人投資家が急増することを心配しています。 上昇相場での失敗パターンはそれこそいくらでもあります。例えば... 上昇相場が終わる頃にようやく投資を始めたものの、もう上昇余地がほとんどなかったことに気がつかず、むしろマイナスになってから気づく(つまり損する) 相場の調整と反発が行われることにうまくつきあえず、とにかく下がるたび怯えて売却してしまう(つ
僕がまだ青二才なサラリーマン時代、ホントによく怒る上司がいました。その上司の部下になると社内で同情されるぐらい。中途入社した人間のうち「怒られても一番打たれ強そうやから」という凄い理由(実際は全然そんなことないw)で配属になった僕は、そりゃまぁ色々怒られまして…。 中でも印象に残ってるのが給料の出処(でどころ)についての説教。 「自分の給料がどこから出ているか分かってんのか?」 何でそんな話になったかはもう覚えていないのですが、恥ずかしげもなく 「えっと、会社です」 と答えた事だけは記憶しています。過去の自分の甘さが本当に情けない限りですが、案の定その時は、 「違うわ!お客様やろが!(ガミガミガミ….)」 と怒られた訳です。まぁ普通にキレますよね、こんな回答。今改めて考えると自分は有り得ない回答をしていたと思います。 銀行口座のどこからどこにお金が動いているかを考えると確かに「会社から」だ
この本の中から、忙しくて本を読む時間がないビジネスパーソン向けに、僕が特に共感したポイントを抽出して10のリストにしてみた。 さっそく紹介したい。 1. 早起きとお金の関連性を知ろう 本書で引用している、KDDIが2010年に行なった調査がある。 早起きが得意な人のグループと、朝寝坊の常習犯の人のグループで、平均の貯蓄額を比較したのだ。 早起き上手の人たちのグループは平均貯蓄額が361万円なのに対して、寝坊常習犯グループの貯蓄額は261万円。 100万円もの差がついてしまった。 この差がついた理由を、田口さんは「寝坊常習犯の人は時間のコントロールができていないから」と指摘している。 そして、時間のコントロールができない人は、お金のコントロールもできないのだ。 田口さんは若い頃は超夜型で、そして自堕落な生活をしてキャッシングやローンで大きな借金を作ってしまった苦い過去持つ。 そしてそこから一
お金持ちがなぜお金持ちになったのかと考えると、「考えている」ことを「実行」し、「結果」を出したたからでしょう。 まず「考え」がなければ、なにも生まれません。 金持ちの考え方は、そうでない人とはずいぶん違うようです。 その違いが分かれば、私たちも金持ちに近づけるはず。 今日は本『金持ちになる男、貧乏になる男 』から、金持ち・貧乏の考え方の違いを紹介します。 1. 貧乏になる男は「小銭を貯める」ことを考え、 金持ちになる男は「大金を稼ぐ」ことを考える 貧乏になる男は将来への不安とお金を失う恐れから、お金を貯める方法に意識を向ける。たしかに金持ちになる男も貯蓄は大切だと考えているが、世の中の問題を解決し、人々の役に立つことによって大金を稼ぐことを考える。 数十円安い食材を求めて遠くのスーパーへ買い物に行くなどして必死に貯金するよりも、稼ぐことを考えるほうが早いかもしれませんね。 そのためには貯金
お金は大切だ。 日本では昔から「お金にガツガツしている人はみっともない」という考え方がある。 だが、これを真に受けて「お金なんかどうでもいいや」と思って生活してはいけない。 お金は大事なものなのだとハッキリ自覚して生きるべきだと僕は思っている。 でも世の中にはお金持ちとそうではない人がいる。 みんな同じようにせっせと働いて生きているのに、何故だろう。 たくさん稼ぐ人 = お金持ち ではない。 豪華な外車に乗ってイタリアのスーツを着ていても、実はカードローン地獄だったりしたら、その人はただの「浪費家」だ。 たくさん稼いでもその分を全部使えば差し引きゼロ。一文無しだ。 お金持ちになる人は、お金の貯め方、使い方を知っている人だ。 だから収入が特別多くなくてもお金を増やしていける。増やしたお金を正しく使うから、もっとお金が集まってくる。 でも僕ら普通の人には、どうしたらいいか分からない。そこが悩み
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