サイバーエージェントで長年にわたって藤田晋社長の右腕を務めてきた西條晋一(39)氏が昨年10月に退社(当時は専務)した。西條氏は2010年からは米国法人のトップを兼務し、米シリコンバレーでも知られた存在だった。新天地は日本の社員15人のベンチャー企業という。推定4000万円の年収を捨ててまでベンチャーに賭けるのはなぜか。西條氏に真相を聞いた。ネットカフェで仮眠「現場復帰した感じ」5月上旬。生
サイバーエージェントで長年にわたって藤田晋社長の右腕を務めてきた西條晋一(39)氏が昨年10月に退社(当時は専務)した。西條氏は2010年からは米国法人のトップを兼務し、米シリコンバレーでも知られた存在だった。新天地は日本の社員15人のベンチャー企業という。推定4000万円の年収を捨ててまでベンチャーに賭けるのはなぜか。西條氏に真相を聞いた。ネットカフェで仮眠「現場復帰した感じ」5月上旬。生
現在の場所:ホーム / News / 「やりたいことがなくてもだいじょうぶ。おれもそうだった」 起業家から学生へ珠玉のメッセージ IVSワークショップ【湯川】 [読了時間:8分] 国内ネット業界最大級のカンファレンスInfinity Ventures Summit(IVS)が京都で開催された次の日、25歳以下の大学生、大学院生を対象にしたIVSインターワークショップ2012が京都大学で開催された。GMOインターネット株式会社の熊谷正寿氏やグリー株式会社の田中良和氏など、ネット業界の大物起業家が勢揃いし、人生の先輩として学生に熱いメッセージを送った。その中から人生や就職に関する珠玉のメッセージを幾つか集めてみた。 「ナンバーワンでもオンリーワンでもなく、夢もなかった」 グリーの田中良和氏は、10代のころ、自分の今後の人生に対して漠然とした不安を持っていたという。「世間的にはナンバーワンになれ
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