このごろは、『体幹』という言葉はよく耳にするようになりました。 『体幹』とは、一般的にお腹の大きな筋肉、腹直筋(ふくちょくきん)や背中の広背筋(こうはいきん)をはじめとする、目に見える筋肉や、胴体部分の表面から見えない深層部の筋肉、横隔膜(おうかくまく)や腹横筋(ふくおうきん)、多裂筋(たれつきん)や骨盤底筋群(こつばんていきんぐん)等の筋肉のことを総称して言います。 しかし、胴体を中心として実際にはどの筋肉群が体幹だという定義はないので、人によってはお尻の大臀筋(だいでんきん)など、幅広い筋肉を指す場合もあります。 体幹の筋肉をこまかく表すと聞き慣れない名前ばかりですが、胴体部分の表面から見える筋肉や、見えない深層部の筋肉等を、わざわざ普段から意識して生活している人はほとんどいないでしょう。 『体幹』は胴体の筋肉の総称ではありますが、お腹まわりの大きな筋肉群は体幹の中でもメインの筋肉と言
「ポッコリお腹をなんとかしたい」「もっと美しい姿勢になりたい」「痩せやすい体になりたい」などお悩みではありませんか? 体幹トレーニングは、まさにこれらのお悩みを解決してくれるとても強力なトレーニングです。 しかし、体幹トレーニングの方法はとても多く、難しいものを選んでしまったり、効果のないものを含めた複雑なメニューを組んでしまい、継続できず失敗してしまう人が大半です。 このページでは、プロのトレーナーの指導のもと、本当に効果的な方法だけを厳選して、効率よく実行できるプログラムをご紹介します。 私は初級者向けのプログラム、友人は上級者向けプログラムを1ヶ月チャレンジして、それぞれ3kg(50kg⇒47kg)、5kg(72kg⇒67kg)の減量に成功しました。 目次 1. いま体幹トレーニングをやるべき7つの理由 2. 効果を出す体幹トレーニングの2つの条件 3. 毎日やるべきたった1つの基本
整体師の大山奏です。ウエストダウンを目指す人に気にかけてもらいたいのが、横腹の腹腰筋トレーニングです。クランチなどで腹直筋だけを鍛えても、腰周り全体を引き締めることはできません。体幹を含め、腹部すべての筋トレをバランスよく鍛えることが、ほっそりとしたウエストへの近道です。 そこで今回は、腹筋と腹腰筋のトレーニングを紹介します。まず、あお向けに寝た姿勢で両脚をあげ、膝を90度に曲げます。そして、両膝を左右交互に倒します。 お尻、腰が浮いてしまうのはNG ポイントは両膝をしっかりと締めることです。足が開いてしまっては腹腰筋への負荷が軽くなってしまうので、膝はしっかりと閉じるようにしてください。足の締め付けを確認するために、最初はタオルを挟むことをおススメします。 また、足を左右に倒す際は、上半身を浮かない状態で倒せるギリギリのラインまで倒すようにしましょう。お尻、腰が浮いてしまわないように注意
ボディデザイナーの森 俊憲さんは体幹トレーニングでコアを鍛えるの中で、体幹トレーニングのメリットを次のように説明しています。 ・基礎代謝がアップして痩せやすい体質になる ・体の軸がしっかりするので、姿勢が美しくなる ・基礎体力がつき、さらにレベルの高いトレーニングができるようになる 健康や美容のことを考えると、体幹トレーニングを取り入れるのは有効である、ということですね。今回はそんな体幹トレーニングの方法を、68通り簡単にまとめてみました。 I want Six Pack Abs, Core Exercisesというページに68通りの体幹トレーニングのアニメーションがあるのですが、解説文が英語なので、それぞれの方法のポイントを以下にメモしておきました。動画が見つかった場合は動画へのリンクも貼ってあります。 解説はあくまでポイントの解説だけなので、基本的な動きのイメージはI want Six
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