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ブックマーク / syakkin-dama.hatenablog.com (3)

  • 俺の家庭料理術ーややハイレベル編 - 発達障害就労日誌

    めし、ってますか はい、日はめしの話です。うまいめし、栄養のあるめし、あたたかいめし。それは人生の支え、大いなる喜び、美しい日々の彩り、生きるために非常に重要なものであることは論を待ちません。うまいめしのない人生など生きるに値しない、は言いすぎですが、幸福を形作る大きな要素のひとつが「めし」であることは間違いのないことです。 しかし、このめしというやつはその一方非常に厄介なやつです。まず、作るのがめんどくさい。この「めんどくさい」という人生のラスボスを倒さないと鍋を振ることはできません。僕は一時飲店を経営して厨房に立っていましたが、それでもめしを作るのは未だにかったるいです。それを少しでもマシにする僕の工夫集を書かせていただきます。発達障害者はとりあえず滋養のあるめしをわなければいけない。これは数少ない、「真理」と呼べることでしょう。めしはわねばならない。 尚、このエントリは「基

    俺の家庭料理術ーややハイレベル編 - 発達障害就労日誌
  • 雑談の技術について、キャッチボールが楽しめない僕らのためのお話① - 発達障害就労日誌

    雑談が苦手だ そういう人は多いと思います。ADHD傾向の人あるいはASD傾向の人にはそれぞれの苦手さがあるでしょう。僕はADHD傾向の「衝動的に喋ってしまう、喋りだしたら止まらない」といかにもASD的な「理屈重視、感情・共感の軽視」の両方を併せ持っておりまして、「雑談」にずっと苦労してきました。というのも、ツイッターの僕を見ていると容易にわかると思うのですが、僕が気持ちよく喋っていると気づいたら「独演会」になってるんですよね・・・。もちろん「独演会」をやった結果、その場にいた皆さんが「いい話を聞けた」と認識してくれれば問題はないんですが、実際のところそう上手くもいかないのが現実でして。しかも、相手の感情への共感性も薄いので、まぁあまり良い結果にはならないことが多かったです。 ADHD傾向の強い方、特に多動性と衝動性の前に出ているタイプの人にありがちなことですが「喋りだしたら止まらない」これ

    雑談の技術について、キャッチボールが楽しめない僕らのためのお話① - 発達障害就労日誌
  • 残念な人類のためのタスク・スケジュール管理術 - 発達障害就労日誌

    タスク管理が終わってますね はい。僕もそうでしたし、そもそも「タスク管理」あるいは「スケジュール管理」というのは「定めた通りきちんと実行する」というところまでワンセットになった概念ですから、完璧にやれているということは人生がほぼほぼ予定通りに運んでいるということになります。おそらく、そういう人はほとんどいないでしょう。「やるぞー」と決めてクソデカい手帳を買ったり、スマホにモリモリアプリをインストールしたりは誰もがしたでしょうが、それが実になったことがある人はかなり少ないと思います。 ツールを購入したり、あるいは「やるぞ」と決めた日から数日くらいはどんどんタスクを入力していくでしょうが、次第に未消化タスクが積みあがっていき、しかも新規タスクの書き込みは徐々に行われなくなっていったのではないでしょうか。 こうして考えると、タスク管理というものには実に様々な要素が求められることがわかります。すぐ

    残念な人類のためのタスク・スケジュール管理術 - 発達障害就労日誌
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