リモートワークを活用するNotaでは、ミーティングをオンラインで行うことが多くあります。 (メンバーの居住地が本社のある京都周辺と関東とで半々に分かれていますので、フルリモートワークが必須の環境です) オンラインミーティングでよく懸念されるのは、「対面式に比べて効率が悪くないか?」ということ。オンラインミーティングでは、機材や回線の問題で長時間話したり、細かい感情を伝えたりするのは難しいものです。 しかし、デメリットをチャンスと捉えて、対面の会話だけに頼らず、オンラインのコラボレーションツールによって補っていくと、デメリットをはるかに上回る効果が得られます。 Scrapboxを利用すれば非効率を補うどころか生産性が高まるという、そのやり方をご紹介します。 (Notaでは、SkypeやGoogleハングアウト等の会話ツールとScrapboxを組み合わせて利用しています) 事前準備でミーティン