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DLLに関するhirocuekiのブックマーク (5)

  • Visual C++ のランタイムライブラリの設定

    ランタイムライブラリとは、プログラムを実行するために必要なライブラリである。 Visual Studio は複数のランタイムライブラリを提供している。 Visual C++ でアプリケーションを作成する際には、 利用するランタイムライブラリを指定する必要がある。 ランタイムライブラリの指定は、 構成プロパティ:C/C++:コード生成:ランタイムライブラリ で行う。 Visual Studio .NET 2003 で通常のアプリケーション用に提供される ランタイムライブラリは、以下の6種類がある。 マルチスレッド(/MT) マルチスレッド デバッグ(/MTd) マルチスレッド DLL(/MD) マルチスレッド デバッグ DLL(/MDd) シングルスレッド(/ML) シングルスレッド デバッグ(/MLd) ()内はコンパイラに与えるオプションである。 ただし、シングルスレッドは2005から廃

  • 文章化志向言語: VisualC++でのDLLの作成

    最近VisualStudioをいじってなかったので不安になって DLLの作り方を確認していました。 ということで自分用メモ。 具体的な記述方法はググればいくらでも出てくるので割愛。 DLL自体の作成と、DLLを使用するアプリケーションの作成について。 ①DLLの作成 VisualC++でDLLを作成するには MFCを使う、使わないで変わってくるが、ここではMFCを使わない方法。 DLL関数を記述する方式は二つで、 1. __declspec(dllexport)を使う   2. defファイルを作る 1は関数だけでなく、クラスもエクスポートしたいときに利用する。 DLLを更新してしまうとそのDLLを使用しているアプリケーションも再ビルドが 必要になる場合がある。 C++のアプリケーションで使用する場合の呼び出し規則に制限はないが、 VisualBasicやC言語のプログラムなどから呼

  • DLLについてあれこれ

  • VC++「DLL作成/呼出方法」メモ(Hishidama's VC++Memo "DLL")

    DLL作成方法・呼出方法 DLLの作成方法。(VC++4.0と6.0は、内容は同じ) MFC DLLの作成方法 SDK DLLの作成方法 DLLの呼出方法(暗黙的・静的リンク) DLLの呼出方法(明示的・動的リンク) [2006-08-22] DLLの補足(暗黙的リンクと明示的リンクの使い分け等) [/2007-09-28] DLLの呼出方法(VBA) [2006-08-22] .NETクラスライブラリの作成方法 [2006-07-28] .NETでの旧形式DLLの作成方法 [2006-07-28] (VC++4.0 MFC)プロジェクトの作成 メニューバーの「ファイル(F)」→「新規作成(N)」で「新規作成」ダイアログを開く。 「作成するファイルの種類(N)」で「プロジェクトワークスペース」を選んでOKボタンを押す。 「タイプ(T)」に「MFC AppWizard (dll)」を選ぶ。あ

  • 続・徒然開発記: DLLでextern "C"でstdcall

    とあるソフトのプラグインを作る事にしました。 このプラグインは普通のDLLの拡張子を変更したものなので、普通にDLLを作ります。 DLLを作るには、Visual C++ならプロジェクト作成時にDLLを作る指定をするだけなので、何も問題ありません。 後は、普通にプログラムを書いて、外部に公開する関数に「_declspec(dllexport)」と付けるだけです。 _declspec(dllexport) void func() { .... } これで、外部からDLL内のfunc関数を呼び出せるようになります。 ところが、C++の場合は関数のオーバーロード(引数が違えば同じ名前の関数を定義できる機能)がある所為で、内部では関数名が違う名前に置き換えられています。 ソースファイルにはfuncと書いてあるのに、実はfuncではないという事態になるのです。 DLLの場合、関数名を頼りにアクセスする

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