5月病の季節です。 身も蓋もない話といえばそうなんですが、5月病に苛まされている時点で、その人は、その仕事に向いていません。 向いていない仕事なので、能力も成果も上がりにくくなります。厳しいようですが、これはかなり事実だと思います。 たとえば一流のアスリートを考えてみると、彼らはまず間違いなく、「5月病」にはならないと思うんですよね。 無論、多少のモチベーションの上下はあるでしょうけれど、5月だからといって「病的」に落ち込んでしまうことはないでしょう。その時点で一流ではありませんから。 「なんか5月病で練習する気がしなくてさ〜」という人が、その道で一流になることは基本的にないでしょう。 仕事なり趣味なり、本当にその活動に夢中になっている人は、5月病とは無縁です。 そして、そういう人はその活動分野で、一流になりやすいのです。夢中であるということは、高いモチベーションと強い探究心を備えていると
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く