地震による断水 水の確保に備蓄必要量とは 地震の時に困るのが電気・ガス・水道などのライフラインが止まることです。特に水道が止まる断水は、人間が生きる上で不可欠な水の補給が絶たれるわけですから大変です。そこで水の備蓄対策にあげられるのがウォーターサーバーとペットボトルです。災害時の水の必要量は、大人1人が1日に必要とする水の量が3Lと言われていますので、1家庭4人とした場合、12L/日必要となります(トイレ、お風呂は別です)。災害時の備蓄は最低でも3日分備えるというのが一つの目安と考えた場合、36L/3日/4人!2Lのペットボトルだと18本も必要となります。仮に断水が長引いて1週間ともなれば84L、ペットボトルがなんと42本です! ケースで購入した場合、2L×6本、×10本、×12本などありますが、ケースでの持ち運びをするなら×6本ぐらいがいいでしょう(それ以上は腰にきますw) 36Lだとこ