天地逆さまのセットでホラー演出を行うジェームズ・ワン監督(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC‐DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED 傑作ホラーシリーズ第二弾『死霊館 エンフィールド事件』(7月9日公開)のメガホンをとったジェームズ・ワン監督。『ソウ』『インシディアス』で知られるこのホラー映画界の寵児が、2013年に告げたホラー引退宣言を撤回した経緯を、プロデューサーのピーター・サフランが明かした。 【関連】『死霊館』フォトギャラリー 本作は“史上最長期間続いたポルターガイスト現象”として、ロンドン北部で起こった「エンフィールド事件」で、正体不明の数々の不可解現象に苦しむ少女と4人の子を育てるシングルマザーを救うため、前作にも登場したウォーレン夫妻が再び恐怖の元凶に挑む姿を描いたスト