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ブックマーク / www.businessinsider.jp (4)

  • コロナ接触を通知する日本版「接触確認アプリ」を作ったのは誰か?…「6割普及」への挑戦

    厚生労働省は現在、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の“感染が疑われる濃厚接触”を通知する「接触確認アプリ」の開発を進めている。 開発を受注したのは日国内のベンダー。一部で「米マイクロソフトが受注した」と報道されたが、これは間違いだ。とは言え、マイクロソフトが無関係というわけではない。そこには多少事情がある。 実は、日で使われるアプリのベースとなる部分は、個人が中心となったボランティアベースのプロジェクトで、オープンソースとして開発されたものを利用している。 そのアプリは、なぜオープンソースで開発されたのか? そして、そこに人々はどう関わっているのか、開発にかかわった関係者を取材した。 接触確認アプリがどういうものか、おさらいしておこう。 接触確認アプリは、スマートフォンのBluetooth機能を使い「一定以上の長い時間、スマホを持っている人同士が近くにいた」情報を記録するア

    コロナ接触を通知する日本版「接触確認アプリ」を作ったのは誰か?…「6割普及」への挑戦
  • 「3キロ先の標的に銃弾をズバリ命中させる方法」現役の米軍スナイパーに聞いた

    クアンティコ米海兵隊基地でライフルを構えるスナイパー(狙撃手)。 US Marine Corps/Staff Sgt. Bryan Nygaard ・スナイパーは、少なくともある面では、遠く離れた(ときにありえないほど離れた)標的を正確に撃ち抜く能力によって、その評価が決まる。 ・超長距離の標的を撃ち抜くには、弾丸が標的にたどり着くまで数秒かかるため、さまざまな要素を考慮する必要がある。 米軍のスナイパーには困難な標的、ときに無謀とも思えるような標的に命中させる能力が求められる。それは自らを駆り立て、銃にその最大限の能力を発揮させる能力だ。 ハンター・バーニアス二等軍曹は米海兵隊のスカウト・スナイパー(前哨狙撃兵)。市街地戦向けの上級訓練も受けたベテラン。技術的に困難な数々の狙撃実績のなかには、2300メートル先の標的に命中させるという離れ業も含まれる。 確認されている遠距離狙撃の世界記録

    「3キロ先の標的に銃弾をズバリ命中させる方法」現役の米軍スナイパーに聞いた
  • 「相撲報道は不寛容な日本の象徴」「文春に何者かへの『忖度』感じる」連載休止した能町みね子さんが語る

    昨秋の日馬富士暴行事件に始まった相撲界の一連の騒動は、日相撲協会の理事選に貴乃花親方が出馬し落選したことで、収まるのだろうか。そもそも、なぜここまで騒ぎは大きくなったのか。長年相撲を見続けたファンとしてだけでなく、現在はNHKニュース番組で場所の予告コーナーも担当するエッセイストの能町みね子さんに一連の騒動をどう見るかを聞いた。 昨秋の日馬富士の暴行事件から、話題は相撲協会と貴乃花親方の対立に移っていった。(2018年1月9日撮影) REUTERS/Toru Hanai ——能町さんは週刊文春の相撲に関する報道に抗議の意味を込めて、同誌での連載を休載されましたね。 能町みね子(以下、能町):下世話な話題にせよ、独自の切り口があるものと思ってそこには敬意を持っていた週刊文春ですが、今回の大相撲についてはほかのテレビや週刊誌とまるで同じ方向を向いて、協会側の不祥事のみを過去にさかのぼってほ

    「相撲報道は不寛容な日本の象徴」「文春に何者かへの『忖度』感じる」連載休止した能町みね子さんが語る
  • 顔認証メガネで旅行者をスキャン —— 中国、すでに7人を駅で逮捕

    中国の警官が、顔認証メガネの使用を開始した。 テストでは、100ミリ秒(0.1秒)で顔を認識。 すでに7人の容疑者を逮捕、26人が旅行を禁じられた。 中国は顔認証技術の利用を拡大している。全国民を3秒以内で認識する国家規模のデータベースの稼働に向けて動いている。 中国の鉄道警察は河南省の州都・鄭州市の駅で顔認証メガネの使用を開始した。 グーグルグラスに似たメガネは、今年初めに公表され、すでに7人の容疑者の特定に貢献したと人民日報は報じた。 メガネはデータベースとリンクし、旅行者と容疑者を照合する。照合に実際、どれくらいの時間がかかっているかは明らかにされていない。だが、メガネを開発した LLVision TechnologyのCEO、Wu Fei氏は、テストでは1万人のデータベースから100ミリ秒(0.1秒)で顔を特定したとウォール・ストリート・ジャーナルに語った。 現在までに、交通違反か

    顔認証メガネで旅行者をスキャン —— 中国、すでに7人を駅で逮捕
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