◆◆◆◆◆ 観音の滝(かんのんのたき) ◆◆◆◆◆ 唐津市七山はその名前の通り標高5百mを超える七つの山に周囲を囲まれている地域です。 その七山の中心地(唐津市七山支所のある所)から玉島川の支流である滝川に沿って車で約5分程度坂を登ったところに 観音の滝があります。高さ30m、幅9m 激しく落下する水流から「男滝」とも呼ばれています。 なかなか豪快な滝であり「日本の滝百選」にも選ばれています。 観音の滝駐車場に隣接して総合案内所「多の四季」があり散策後の休憩に人気があります。 平成14年に滝のすぐ下流に観音大橋ができました。ここから観音の滝を一望できます。下の写真は観音大橋から撮った写真です。 観音の滝(かんのんのたき)の近くに「生目観音」があり、ここの淵の水で目を洗うと眼病が治ると伝えられて います。また、滝の観音には広沢の局(ひろさわのつぼね)にまつわる伝説が残っています。 その伝説と